今日はホワイトアスパラにした
ホワイトアスパラの栽培方法には二通りあるそうだ
穂先がグリーンアスパラと同じこの写真の様なホワイトアスパラは、黒いビニールを被せて光合成させないで栽培したもの
もう一つは、発芽した後に土寄せして作る
そうすると穂先のないつるりとしたホワイトアスパラが出来るらしく、味も少しほろ苦い感じで茹でて食べるのに向いてるそうだ
穂先のあるホワイトアスパラは、グリーンアスパラ同様の調理法が向いていて、焼いたり、フライにすると美味しいんだとさ
今回のアスパラガスは長崎県産のもので、最近取り組みが盛んになってる
九州地方のホワイトアスパラの出荷時期は春先のみだが、夏場までの出荷時期の延長にも取り組んでいるそうだ
経営効率を考慮して、年中何処かの産地の食材が売られているが、旬がいつか分からなくなるのも、かえって購買意欲を削ぐのではないかと考えてしまう
エアコンが普及して体温の調節を食べ物で行う意識が乏しくなってるのは問題がある
本来は夏野菜であるトマトを寒い冬に頻繁に食べるのも、どうも知恵足らずとしか言いようもない
「あんたは、南イタリアの人か⁈」とツッコミ入れてしまう軍曹です
四季の移ろいがあるから、日本人の肌は強く美しい
また、自律神経の働きが大きく入れ替わり、調節しなけらばならないからこそ、その働きは正常に保たれて、長寿なんだろうとも思える
季節を感じる心身にこそ健康な生活が行えるのだから、暑い寒いとやたらとエアコンに頼り、家に篭るから心身共に病む事となるのかもしれないな
寒梅を見に大阪城公園にも出掛け、夏の海を楽しむからこそ、人は健全で居られるんだと、夏に白い男を見る度に嫌な気持ちになる
夏に全く日焼けしていない人を軍曹は信用しない
ホワイトアスパラには悪いが、日焼けしろと独りごちてしまう
リコピンだかなんだが知らないが、寒い冬にトマトを食べるのも考えモノだ
頭が悪い事は罪だ…嘘の情報に踊らされて、不健康になる食生活、旬を知らないと病に傾いて行く
もう少し食材にも興味を持たないといけないのかなと思う
日本の農作物の産地は各作物により、大きく3箇所に分かれている
これは、自然災害などで被害を受けても混乱しない為の緩衝作用、保険の様なものだ
キャベツなら、北海道、群馬、静岡、愛知とか
ピーマンなら、茨城、高知、宮崎とかだな
でも、人気のあるトマトはみんな作りたいから、日本中で栽培されてる
何とかならないものかと感じます…日本は年中トマトを食べて良い気候ではないんだから、儲かるからと作る方も作る方だな
年中トマトをたべたいなら、沖縄にでも移住してはどうだろうか？
言われなくてもするさと答える人も居ようが、今のトマトブームが過ぎるのを待つばかりです
それでなくても低体温で体調不良、不妊、癌、アレルギーだらけなのにね
不思議というか、賢い筈の日本人は何処に居ますかね
