ブログネタ：世間は狭いなと思ったことある？ 参加中知り合いに出会うから世間が狭いって感じるんだから、それはその人との縁の強さの現れでもあるんだろうね
旅先で直接友人と会う事もあるし、彼氏彼女の浮気現場に出くわす事もある
でも、関係性が絶たれると案外二度と会わなくなるところもあるんだから、人の縁は不思議だ
同世代の行動範囲は限られてる場合があるから、遊ぶ時に出会っても偶然性は小さいが、仕事での出会いや繋がりは少なからぬ縁を感じるのだろう
だが、技術職は違う
職人の世界は更に狭い
兄が医師で弟が歯科医なんて珍しくもない業界だから、軍曹の場合は仕事での縁を感じる事は余りない
そんな感じの出会いは、大学で既に経験している
友人の中学の同期が高校の友人の友達とか、それが大学での共通の友人として再登場したりもする
大学では自分の後輩だが、親同士の関係は逆転していて、後輩に丁寧語を使う人も居る
軍曹はそんな事はしないが、上下関係に煩い人も居る
医療会は村社会だ
医療の面白い所は、勉強が出来ても意味が無い分野がある事だろう
国家資格を有する下手な外科医よりも無免許の天才的な手術をする者が患者に好まれてもおかしくはない
手の動かない外科医、歯科医は嫌だ…
技術習得の為に、初めは無給で丁稚奉公を求めてくるセコい医師もいる
子息の家庭教師、奥さんの趣味のお手伝い、医院長のベンツの洗車とかもしてきたな
フェアではない世界はブラック企業に限らずあるものだ
仕事の繋がりは自ら作るが、学友との再会は単純に嬉しい
アメリカで再会した時は流石に、It's a small worldが口から出た
世間は狭いって感じるが、類友なんだから会うと言えば会うのかもしれないな
競輪なんかも選手を追いかけるものだから、大垣競輪で見かける親父が、前橋のドリーム開催で見かけるなんて、当たり前だし、大阪の友人とススキノで会うのもある程度の確率の高まりはあるものだ
世間は狭い方が良い
それだけ人の繋がりがある事になるんだから、世界に広げよう友達の輪だね
田舎はどこもそうだけど、沖縄も三人知り合いを辿ると尋ね人に行き当たるそうだ
繋がりは島に暮らすストレスが軽減される事もある
トラブルがあっても助け合う心の働きが起こり易いから、安心して出掛けられる
それは、悪い事ではないんだが閉塞感と捉える人も居るから日本へ出てくる人も少なくない
アメリカとのハーフなら、ハワイなどへ気軽に出掛けたりもする
でも、村社会の繋がりを懐かしんで多くの人は島に帰って来るかと感じる
人はストレスから逃れる習性があるし、沖縄人の強い自己肯定感から、子育ては沖縄でと考えるのだろう
軍曹はバランス重視の生き方を心掛けてるから、逆に居場所が分かりにくいんだが、ベッタリした繋がりも嫌いではないし、過干渉を嫌い所もあるので、今の二重生活は嫌ではない
世間をどんどん狭くしていきたいなって思うよ
(o^^o)
縁は、藍青的に、えにしと読んで下さいまし