小さい頃の夢は何だった? ブログネタ:小さい頃の夢は何だった? 参加中

小2で不登校
夢なんてなかった
小2で習うカタカナが、未だに苦手です

豊かな暮らし、有り余る才能で増長し、天狗になっていたから、全てを手に入れられる気になっていた

中2で学校の勉強を辞めて、普通に生きる事を友達と話してた
変な奴ですね
(^_^;)
学歴に縛られなかったからこそ、ケロ式に辿り着けたし、沖縄にのめり込めた気がする

自称天才さんは、人との心が乖離して、孤独な罠に陥ちている
今はペコポン侵略の夢があるが、子どもの頃は夢なんて見終わっていて、既に目の前にあるモノを見ていた気がする

周りも知能の発育が早く、子供らしい子供らしさはなかったから、子供っぽい人がとても苦手だし、子供の語る夢を実現させたと騒いでる大人子供のはしゃいでる姿は羨ましくもある

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なんて事はなくて
子どもの頃は、絵描きになりたかった
でも、才能とは何かを高校の頃の美大受験予備校で思い知らされて辞めた

簡単に切り替える所が意志の弱さの現れですが、今もそれでよかったなと思っています
ザッツ凡庸

絵描きは孤高の存在で、人と関わらなくて良いと考えたのですが
絵描きこそ、人との繋がりの中で生きていて、束縛される仕事だと今は思います

実は、人を診る仕事の医療者の方が孤独になれる仕事だと
そしてそれは間違えていて、医療の在り方を問うまでの話だと感じてる

毎日大勢の人と出会い、診療するのに孤独?
おかしな話に聞こえるが、患者と医師の距離はとても離れていて、治癒させられない自分に不甲斐なさを感じてる医師は多い

治せないから、自信を持って患者と話さえ出来ないで、単に医者らしさを演じていて、自分の言葉で話せていないのは、とてもストレスになる事が問題だと思う

きちんと患者と向き合う為の
日本の医者の数は不足しているのに、医師過剰時代なんて嘘が広げられて、益々安易に投薬に走るしかない医療になり
薬は治癒させられないものだから、いや寧ろ体を悪化させるものだから、益々医師は治せない医者としての殻に引き籠るしかない状態になっている

美容整形、美容皮膚科、レーシック、高級マンション、車、ゴルフ、ひたすら勉強とか…逃避としか受け取れない行動ばかり
本当に沖縄に逃げてくる医者も少なくないが、夢敗れて本土に帰る人も多い

或いは優秀な医者は海外に移住し、より高度な現実逃避をする
医者を続けるならまだしも、良心の呵責に苛まれて、転職する医者も少なくない

真面な医者程、医療の現場から離れて行く
勿論、汗かき仕事の雪掻き仕事に尽くす立派な医者も多く居る
でも、ケロ式から見ればそれは応急処置でしかない

根治を目指さないと決めれば、応急処置に追われる自分の姿を許せる医者も居るだろうが、皆孤独な者だ…

なぜ人は夢を見ないんだろうか?
子どもの頃の子どもの夢を求めさせるのは辞めないかな
多くの人の夢は失われて、本当に見るべき夢すら失う感覚がある

夢はきちんと生きていれば見つかるかもしれないし、そうで無いかもしれないもの…程度で良いんじゃないかな

寧ろ小さな夢を叶える積み重ねを繰り返す方が、大人の夢へと繋がると思う
(o^^o)
前頭葉の退化した現代人がどんな夢を描くのか楽しみだ