ブログネタ：お風呂にかける時間 参加中日本の健康文化は江戸時代に完成していた話に銭湯文化があり、日本人の風呂好きは未だ根強いものがある
旅行の楽しみとして温泉はあり、スタンプラリーでもすればもっと観光客は増えると思う
日本人はフルコンプも好きだから…と言っても宿泊施設のある温泉地だけでも3,108もある様なので、健康で金持ちも暇人にしか踏破出来ないでしょう
他にもひっそりと自然に温泉が湧いていて、脱衣所も無いものを合わせるとまだ数字は増える
登録温泉数が最も多い北海道などでは、ツーリストだけが知る秘湯は数多くあり、旅先で出会うバイカーに情報を求めて入浴したのを思い出せる
こんな時は男でよかったと本当に感じた
昔の様に混浴が当たり前で、混浴時のマナーが浸透していない現代では、女性がそんな唯の沸き湯に入るのは難しいだろうか
男は風呂に長く浸かれないのは、脂肪が少ない為に直ぐに逆上せる事もあるが、露天風呂の様に出入りが出来る入浴施設ならば、女性と同じ位は風呂を楽しめるものだ
家の風呂には長く入れないが、スパ施設では案外と男も風呂を満喫している
風呂についてのブログは沢山書いてきている
・入浴効果を最大限に手に入れる入浴法
・銭湯文化の成立と崩壊
・風呂とタトゥー
・シャワー、半身浴が如何に不健康となるかなどのブログを書いてきました
他には、沖縄の鉄道建設とクアハウスとの可能性なんて、大風呂敷を広げる話もありました
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死語の一つに「大風呂敷を広げる」がありますが、47歳の軍曹も実際に広げられた大風呂敷を見たことがありません
この風呂敷は、風呂の床に敷かれていた茣蓙なのか、脱衣所で衣類を纏める為の今の風呂敷に近い物から派生したのかは不明な様だ
汎用性の低いフローリング、簀の子とは違い、畳の材料であるイグサを使う茣蓙は持ち運びも便利だし、花見や運動会でも案外と重宝されている
風呂の起源自体も今の湯をはるものとは異なり、韓国の釜風呂に近いものが主流だったそうだから、茣蓙も寝茣蓙として使われる大きなサイズだった為に大風呂敷とは、どちらかが決められないのかもしれない
地熱を利用する釜風呂は、横穴式の洞穴だ
関西では比叡山の宿泊施設で経験出来る
和歌山の飯盛山にも同様の施設があり、韓国人に占拠されている
銅鑼の音が聞こえてくるから場所は直ぐに分かる
釜風呂は、フィンランド式の高温サウナとは違い、低音ミストサウナに近いから、日本人の体にも合うと感じる
高温サウナと冷水浴の繰り返しが体に合わないと、ただ疲れを増すばかりになり危ないので、疲労回復を求めるならば、低音ミストサウナをお勧めします
秋田の鰐淵温泉の湯治場で経験した、地熱を使い風呂場全体が温められている施設でも、マイ茣蓙持参の方が多く訪れていた
今ならNASAの蓄熱シートが茣蓙として使える気がしてるが、それなら単なる岩盤浴で良いんだろうな…でも釜風呂の方が間違いなく効力はあるな
釜風呂は、岩盤浴の室内の狭いバージョンで、あの狭さと暗さがB型の根暗心を擽るものがある
B型は平原民族に多いとされていて、住居も洞穴形式が多いとされる
釜風呂には、精神の安定を起こす効果もあるし、保湿性もあるから岩盤浴には無い効果も期待できる
開放感あるオープンテラスが嫌いな軍曹は、地下の窓の無いイタリア料理店の方が断然落ち着く根暗ぶりだ
人それぞれに落ち着く方を選べば良いんだろう
狭くて暗くて湿ってる場所が落ち着くと感じる
それもB型の血の成せるものかと思える
B型の洞穴暮らしの影響は、姿勢にも現れるかと疑っていて、それはB型には猫背が多い事にある
その理由として、狭い洞穴で頭をぶつけない為に猫背になったかと考えている
若くして背中を丸くして歩いている人に血液型を聞くと、圧倒的にB型が多い
肩関節の前旋ではなくて、丸い背中が猫背だが、ほぼBで間違いない
(^_^;)
女性のB型の場合、性成長である胸の膨らみを隠す為に猫背になる人も居るが、この心理的な特徴が起きる理由は把握しきれていない
B型の心の深くにある隠し扉もやはり、洞穴での秘密の貯蔵庫的なものかとも思っている
風呂は銭湯が優れている
水と光熱費の節約だけでなく、風呂敷はエコだ
イグサや檜、杉自体に抗菌効果もあるから良い
大風呂敷を担ぐ体力の無い現代人には風呂敷は合わないが、コンビニのレジ袋だけで年間60万キロリットルの原油が使われる様だから、原発廃止の為に風呂敷やマイバックの利用が良えんじゃろうな
小泉の原発廃止の大風呂敷は危ないと感じる
綺麗事には裏がある
核兵器を作る前に原発を廃止してはならない
軍曹は、原発も核も廃止論者だが、獣の前で裸になる気はない
アメリカ、中国、ロシアの核が無くなる機会に日本の核も廃止する方向で良いと考える
小泉の原発廃止論は、アメリカの支持により動いているかと疑っていて、日本の核を恐れての発言とみている
他国の領土を狙う者が居るのに、裸になる必要は無い
置き引きが当たり前の国に、日本の銭湯文化は理解されない
すぐれた精神性を持つ日本人だからこそ、風呂は楽しめる場所となる
アメリカ、中国の様な盗人には真似出来ない高尚な文化が日本にはある
風呂万歳！
ゆず湯は冬至だけでなく、大寒近い今も続けている