2024 (令和6) 年7月12日
朱 い グ ラ ジ オ ラ ス
前回のブログで、家内は毎日水やりをしながら雨を待っています。と書きました。
その後、居合の稽古に行き…終わって喫茶店でコーヒーを飲んでいたところ大雨が…
この雨が自宅周辺にも降ってくれるといいのになぁ~と思っていました。
以降、梅雨が戻ったのか!連日の雨となり今朝の散歩も中止!
たくさん降ってくれなくてもいいですよ~ ほどほどでね~ (笑)
今日のお花さんは「朱いグラジオラス」です。家内が買い求めて今年咲かせました。
黄色と白い花は既に咲きましたが、残るはピンクかと楽しみにしていましたが
咲いたのは「朱」でした。これも目に鮮やかな朱色で喜んでいます。
グラジオラスは「文目(あやめ)」科の植物…と先日書きました。そして今回は
(リンネの庭 育て方が分かる植物図鑑)を調べてみました。
グラジオラスは夏花壇を彩るポピュラーな花の一つです。横向きに整然と並んで
次々に咲き上がる様子は壮大で、花壇の中でも特に目を引きます。
すらりと伸びた花穂と剣のような形の硬い葉が特徴で、学名のグラジオラス(Gladiorus)
はラテン語で「小さな剣」と言う意味があり、葉や蕾の形からつけられています。
南アフリカを中心として欧州、西アジア、マダガスカルに180種ほどの原種が
自生し、このうち熱帯アフリカや南アフリカの10種ぐらいの種が
もとになって多数の園芸品種が育成されています。
花色のバラエティーが非常に豊富ですが、大きく分けると大輪のグランデイフロラ系
と小輪のピクシオーラ系とがあり、春植え球根して扱われます。球根は茎が
変形した球根で、一つの球根にいくつもの成長点をもっています。
球根は毎年新しく更新され、さらに新球のまわりには木子(きご)と呼ばれる
豆粒大の小さな球根がたくさんできます。夏に咲くグラジオラスの別名
「オランダあやめ」は夏を表す季語となっていますーとの説明でした。
昨日も朝から雨が降り弓の稽古には行けないなと思っていたら午後から雨が止んだ
ので不安はありましたが行ってきました。練習中は一滴も降らず道場には木曜日の
メンバー皆さんが揃いました。やっぱり弓道がお好きなんだなぁ~と…汗びっしょり
で頑張ってきました。今日は一日雨 予定も無いしなぁ~ 楽しい計画を立てなくちゃ!
ご覧頂き有難うございました。