昨日6/20(木)は初の産科への通院となった。


事前に予約して紹介状を持参し、病院へ行った。


感想としては大きくてビックリした(^^;


あえて病院名は伏せるが、妻が選んだだけのことはあった。


たぶん赤ちゃんや母体が最悪な場合になったことを想定した設備のある病院を選んだようだ。


たしかにお産って当たり前にやってるけど、実際は命をかけてやるものだし、選べるものであればきちんと選ぶべきものだと思った。


妻みたいに先の先まで考えてくれる人でちょうどよかった(^^)


自分が楽観的すぎるんだろうけどw


病院へ行きつまが問診を記入して待っていると、たくさんの妊婦さんがいた(^^)


たぶんもうすぐ産まれそうな、お腹の大きな妊婦さんもいて、背中をのけぞって、のっしのっし歩いてた(≧∀≦)


この出生率の少ないご時世に、見渡す限り明るいニュースになりそうな風景が広がっていた。


しかし、2023年の出生率は1.20人で過去最低って。


国が先手を打たず後手後手で政策をしているからこうなって当然で、子供を作れない世の中になっているんだね(^^;


その前に未婚率も増えてて、2020年の国勢調査では男性は28%、女性は18%が未婚なんだって。


それに加えて晩婚化も重なると、年齢的に子供さえ作れなくなってしまう。


世界で見れば先進国で少子高齢化が進んでるしね。


そういえば周りでも結婚してない人は多いな(^^;


…できなそうな雰囲気を醸し出してるがw



まぁそれはいいとして、この病院は初診だけど、同じようにエコー写真を撮ってもらい、いつものようにいただいた。



前回の病院では、今日で8週3日のはずだったが、大きさから推測した日程としては1.77mmの8週5日と、2日ほどズレていた。


そういえば前回の先生は排卵したであろう日程(排卵検査薬が陽性反応を示した日の5/20(月))から数えていたが、今回の先生はエコー写真で大きさを見てからの予測値が写真右下に示されていた。


で、前回の生理開始日が4/20(土)で、そこから数えると8週5日になり、今回のエコー写真が正しいということになる。


そしてエコー写真の右下には1/25(土)が出産予定日として記されてあった(^^)


あと7ヶ月…待ち遠しいw


もう1つ、絨毛膜下血腫はというと、前回が45mmx35mmだったのが、今回は65mmx35mmと、大きくなっていた(>_<)


先生は、たまにこんな方もいるとのことで、大きさ的に極端に異常なサイズではないこともおっしゃっていた。


血腫の場所を聞いてみると、子宮の右上の方に赤ちゃん、左下に血腫という位置関係を先生の手で示してくれた。


実際その位置にあるのかどうかわからないが、場所としては近くないようだ。


今回の先生も前回の先生と同じように、血液なのでそのまま子宮内部に溶けて小さくなったりするとの見解だった。


たまにそういう人もいるようだから、ずっと経過観察だね(^^;


赤ちゃんの大きさは、5日前は0.99mmだったものが、今回は1.77mmと、ほぼ倍の勢いで大きくなってて、成長自体の心配はなさそうだ(^^)


まだまだずっと安心はできないけど、ひとまずは成長も順調で安心している。


次回は7/4(木)を予定し、その日は一緒に行けないが妻からの報告を待とうと思う。