こんばんは！相原です
今日は紙シェルをいただいて超ご機嫌です
さて本日夜のブログはっ！
ロシア製の軽機関銃と言えばミハイル・カラシニコフが設計したPKシリーズ
その中でも一番最初に出来た渋いヤツ、PK機関銃です
いやぁー渋い渋くてかっこいいです
同時期に活躍していたアメリカ製のM60を見てみるとハンドルが無く、二脚が銃身に固定されているため銃身交換のためには耐熱手袋が必要で、かつ予備の銃身全てに二脚が付いているため持ち運びがとても大変と言う欠点がありました。しかも信頼性が低くて故障もしょっちゅうだったそうです。それに対してPK機関銃は銃身と一体になったキャリングハンドルが付いているお陰で耐熱手袋無しで素早く銃身を交換する事が出来たんですよ。二脚はガスシリンダーに付いているので予備の銃身は軽量で構造も頑丈です。兵士の使い勝手を良く考え設計されていてとても素晴らしいですよね。ロシアの銃はそういう物がとても多くて凄いなと本当に思います
こんな2ショットはどうでしょう
いやぁこのフォルム、たまりませんなぁ
ＰＫＭ機関銃は、プレス加工の部品を多用して生産性の向上と軽量化を図っていて、本体重量は二脚を含めかなり軽く出来ているんですよ
。そしてこの2丁、似ている様で実は違いがかなり有るんです
どうでしょう皆さまは発見できましたか
パッと見て分かる部分としては、ストックとチャージングハンドルのグリップが木製かどうか、ガスチューブ部分にあるリムの有無、アウターバレルの太さ、レシーバーの太さと形状、リベットの数と位置、各場所のリムの有無などが違いますよどちらの銃も有りますので是非当店にお越しいただき間違え探しをしてみて下さいね
因みにPK機関銃は非売品？ですのでご注意ください
では～
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使用銃以外縛りが無いので皆さま是非お気軽にご予約して下さいね相原は勿論、スタッフ全員参加するので普段お店では見れない姿が見れる…かも…
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