黒田官兵衛による、中津城築城方法とは? | 軍師 官兵衛 (地元兵庫県民)のブログ

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2014年NHK大河ドラマ「軍師 官兵衛」を地元兵庫県からお贈りします。


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■【中津城築城 官兵衛、知恵の見せどころ】
本丸北側には、石垣にу状の目地が通る場所がある。
川沿いの四角く加工された石が黒田の石垣、
その上にのる自然石が細川時代の石垣として有名。


本来、黒田時代は自然石の石垣のはずだが・・・・
実は、官兵衛は中津城築城の際、川上にある
福岡県上毛町の7世紀の遺跡「唐原山城」の石を
持ち出し石垣を築いた。

その結果、川沿いから北側にかけて、
ほぼ7世紀の山城の石のみを使用した石垣ができあがった。
直方体で、一辺が断面L字にカットされているのが目印。
「早く効果的に」~官兵衛、知恵の見せどころだ。

大河ドラマ「軍師官兵衛」推進協議会WEBサイトより


【コメント】
古代のお城の石垣を使うのは効率的かつ
ユニークですね^^



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武将浅成

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