from: 自宅

 

 

パートやアルバイトって、

面接は軽いものなんですかねぇ??

 

 

 

先日、カフェのホールスタッフ面接をした。

 

一次面接扱いとして一人で面接するから、

準備も入念にして、

質問も流れるようにできるように、

段取りとシミュレーションもして。

 

 

 

もともと面接で使う、質問するシートがあり、

そこには質問事項が5カテゴリで40問くらい載っている。

その質問の背景や意図を考えて、

工夫したりして。

 

 

 

 

今回面接に来た方は、

接客が好きだという女性。

ただしきりと、

「お店の雰囲氣に合うかどうか…」

を氣にかけていた。

 

 

 

面接をしてみたが、全くそんなことはない。

むしろよく話して止まらないくらい。

人と話すことが好きなようだ。

 

 

 

"扶養の範囲内で"

というご希望もあり、

自分はOKだと思った。

次に社長との面談に進んでもらおうと思い、

面接合格の電話をしてもらった。

 

 

 

ところが…

 

 

どうもきっちりした面接に面喰らったらしく、

パートの面接なのにこんなたくさん聴かれて大変緊張したそうだ。

「面接を事態したほうが…」

なんて電話口で言っていたそうな。

電話掛けた方のフォローで、ひとまず面談予定を組んだのだが。

 

 

 

 

パートだってバイトだって、

面接キッチリやるでしょう??

 

しかし、うーん…どうなんだろう。

自分が学生時代は、たしかにここまで聴かれなかったかもしれないなぁ…

ただ、バイトでもパートでも、氣輕にナァナァで仕事されるのは嫌だったんですよね。

だからきっちりしたんですがね…

 

 

 

 

こういうのは、どうなんでしょう??

疑問に思ったものでした。

 

 

 

しかしあれやね、

店の経営戦略がない状態で、

求人広告打って、

応募がきて面接かけて…

なんのためにしてるのか分からなくなってきたな。

 

 

各論対応になってて、

総論が見えない状態で。

これは要変革やろね。