from: はーまつのシェアオフィス

 

 

売上げをUPするために書く、

セールスコピー。

その前段で綿密なリサーチが要ります。

数おこなったリサーチを活かすに、

コレを知っておくといいです…

 

 

それは、、

 

 

「先入観」

 

 

人は、どんな先入観があるのか?

 

 

ここを押さえておくと、

打ち手や内容が考えやすくなって、

しかも結果が出やすくなります。

 

 

 

 

 

 

今日一日で、先入観に関すること、

3回触れたんですね。

 

 

 

1回目は、大阪から帰る新幹線車中。

自由席で帰ったんですが、

なかなかの混み具合で。

香港の家族っぽい、父母娘がバラバラで座ったんですね。

 

 

 

こんな配置。

 

人   人  通  父 人 人

女性  娘      人 人 人

藤村  母  路  人 人 人

 

 

 

 

 

僕の前に居た女性が、母に席を譲り

僕の隣りに来て、家族を近づけてあげていた。

 

 

 

「僕はその行為を、できたかなぁ」

と振り返り、隣りに来た女性に

「優しいんですね」

とつい声を掛けてしまいました。

 

 

 

外国人に席を譲るのは…なんかなぁ…

という先入観があった氣がしました。

話しかけることへの躊躇というか。

余所の人という先入観。

 

 

 

 

 

そういえば、新大阪で新幹線待ちのとき、

5号車と4号車の待ち人が2列に並んでて。

(右側が4号車、左側が5号車)

 

 

僕の後ろにオーストラリア人っぽい、

30~40代に見える女性が居て。

5号車の方に並ぶ人にジェスチャーで

「そこじゃない、ここの後ろに並ぶんだ」

と言っていた。

 

 

 

インドネシア人のコンビは

「え?!そうなの?」

と4号車の後ろに並び、

日本人のばあちゃんは

「あんたここは5号車やで」

とにこにこしながら日本語で言い放ち、

オーストラリア人も

「おーまいがー」なリアクション。

 

 

 

 

ここにも、並び列の先入観。

 

 

 

 

日本もずいぶん外国人観光客の

お国柄が増えましたなー

 

 

 

 

 

 

そして、はーまつに帰ってきて、

シェアオフィスに行って作業。

そしたらなんか、起業体験のイベントやってて。

 

そこに参加してた女の子から

「アンケート答えてもらえませんか?」

なんてきましてね。

 

 

「お肉に関するアンケート」ってことで、

何問目かの質問に

「"がっつり"でイメージするものは?」

なんて言われました。

 

あなたはどんなイメージしましたか?

 

 

 

僕は、

「肉厚のステーキ」

でした。

 

 

これも言われた質問への先入観。

 

 

 

要するに、人が持つ・ターゲットの人が持つ

この「先入観」を制する必要があるってことです。

 

 

 

その先入観を覆すキャッチや文章を書くと、

「え?!どういうことですの??」

と興味を引きやすくなります。

 

 

 

そこからストーリーを展開する。

そうすることで最後まで興味持って読んでもらいやすくなる。

 

 

成約を挙げるひとつもポイント、ですね。