「うーん、しょうがないな!」

って思わせる魅力。

 

 

from: 自宅

 

 

なんか連日、書く内容が

セールスコピーと関係無くなっちゃってますけど。

 

 

 

昨日に引き続き、保育園の研修で

保育補助を行いました。

子どもなんて育てたことない自分には、

なんとも面食らうことばかりですよ…

 

 

 

昨日は3歳から5歳の子と遊んで、

帰りも「ばいばーい」なんてしてたのに、

今日朝きたら、知らん顔。

なんてツンデレなんだ!!!

 

 

 

いやー子どもは、自由です(笑)

 

 

 

そして子どもというのは素直ですね。

午前中は2歳児クラス。24人の子。

担任保育士さんと一緒に、

絵本を読んだり歌を謡ったりしたんですが、

子どもらの僕を見る表情が、

「だ、だれ??」

って雰囲氣ありありです…(^_^;)

 

 

 

そしてお散歩し、近くの公園へ。

公園で解き放たれた子どもたち。

縦横無尽に駆け回る。

しかも男の先生が珍しいのか、

まぁ寄ってくること寄ってくること(笑)

 

 

 

担いだりして遊んであげると、

出た!お得意の

「僕も、わたしもやって~」攻撃!

けっこうなトレーニングになりました…

 

 

 

その後も絵本を擬音多めで読んであげると、

めちゃくちゃテンション上げて喜びます。

こんな沸く反応、勘違いしちゃうほどです(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

午後はお昼寝明けからの1歳児クラス。

もうね、制御不能です(笑)

制御なんて止めだ!って思った方がラク!

 

 

 

今は法律で、6人の子どもに保育士が

ひとり付かないといけない(だったかな)。

とにかく制御不能なので、

連携して役割分担しないと

すぐCHAOSな世界になります(笑)

 

 

 

 

今日一日ついていて思ったのは。

んーなんでしょう、子どもには、

自分のことをさておいて、

何かしてあげよう!

って自然に思ってしまうこと。

かなぁ。

 

 

この子は何をしたいのか、

何してあげたらいいのか、

読み取ろう読み取ろうって

してしまうんですね。

 

 

見知らぬ子どもに、ですよ?

相手が見知らぬオトナだったら

まぁほぼやらないじゃないですか。

 

 

 

 

生存権をこちらが持ってしまっているから?

その無垢な可愛さに同調してしまうから?

「自分が居なきゃだめだよね」って頼られ感満たされるから?

 

 

いろいろあるんでしょうけど、

こうした働きかけが、

邪悪で歪んだ現代の大人にもできるようになれれば…

きっと最強に自分の人生を生きられるのかな…

なんて思う一日でした。

 

 

 

 

こうして園での仕事や生活を見て、

これからプロモーションの動画をつくります。

セールスコピーで訴えられる内容が、

たくさん作れそうです-^ ^-