今日、立ち向かうからだ…

 

 

from: 自宅

 

 

4月から仕事が変わって環境に変化あり。

こうした違う環境、違う人間に出会うのは

心地よい緊張感があります。

 

 

とはいえ、自分を隠すというか

取り繕うというか。

見せかけの良い子ちゃんで居ようとしてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

1日に就業先企業が経営する、

保育園の入園式があった。

園の動画を撮影するためプロを呼び、

受入れと打合せもあったので

入園式に参加させて貰ったのです。

 

 

 

そこでとにかく、緊迫したんですね。

自分のなかで。

 

 

 

 

 

 

ひとつめは、30名近くいる保育士さん。

なんせ知らない人ばかりで会話できない。

同じ会社で、しかも自分は人事の人。

 

この「話せない状態」が苦しかったこと。

 

 

 

そしてもうひとつ。

保育園だから当然なんですが、

子どもが居ること。

 

 

 

僕は子どもが、、、だめなんですね。

どう接したらいいか分からない。

そう、つまり。

自分は、素直じゃない!というか、

自分を隠している…んじゃないかと感じたんです。

 

 

 

 

 

 

 

なぜなら、

子どもって基本素直じゃないですか。

しかも小学校上がる前の子どもたちですから。

 

そういう子らと同じ土俵で話すことができないって、

自分の素直さ隠して体裁繕ってる感満載だな…

と思ったんですね。

 

 

 

 

そして夜に痛烈にこのことを認識させられる、

そんな出来事がありましてね…

(おかげで浄化しつつあるですが)

 

 

 

 

何かしら感情が出たときって、

たいてい2つのどちらかです。

 

①本来やりたくないことやってる

⇒ だからその感情が出る

 

②ジャッジメントしている

⇒ その基準で善悪を判断し、

  自分の正義が傷つけられている

 

 

 

 

自分のなかで見つけたジャッジメントがありました。

 

 

 

それは、

「整合性が取れていなければならない」

という基準。

 

 

これが侵害されるから心外になり、

怒れて仕方がない!

となるメカニズムだったんですね。

 

 

そして自分がいつまで経っても本氣になれないのは、

本氣な人と接してこなかったから。

だから逆に、本氣の人には本氣になれるってことを

再発見した。

 

 

 

 

そして今日、実習で保育園児のなかへ…

保育士とうまくやれるのか?!

園児とまともにコミュニケーション、取れるのか!

 

 

 

頭が痛い…

乞うご期待。。