from: 自宅
今クライアントさんのニュースレター製作をやってまして、
いろいろアイデアを考えています。
なんのアイデアかって?
ニュースレターの届け方についてです。
本来は1件ずつ訪問しながら、
会話してニュースレターを手渡しして
置いていくことがいいですね。
しかし、クライアントのお客さんは
200件以上あり、、、
距離の問題もあって全件行くことが
なかなか難しいのも事実。
となると、手段は限られてきます。
もっとも確実なのが、郵送。
そう、ダイレクトメール形式です。
ただこのダイレクトメールというかたち、
ステップを越えていかなければなりません。
STEP①: 目に留まる
STEP②: 開けて貰う
STEP③: 読み始めて貰う
STEP④: 読み切って行動してもらう
なかなかハードルも高いです。
最後まで読んでもらって、
行動に移って貰うことが目的です。
そこに至るまでの道のりで
クリアしなければいけないことが多々あります。
このSTEP④までどう読み手に辿り着いてもらうか?です。
これが一般のダイレクトメールだと、、
なかなか大変ですが、
ニュースレターなら既存のお客さん向けに
出しているので、読んでもらいやすいです。
コストも考えながらになりますが、
いくつかパターンを考えてみたんですね。
①封筒に細工する
メリット: 費用は安く済む
デメリット: 認知効果は低い
封筒に印字や写真を印刷して
オリジナル封筒をつくるパターン。
印字内容で費用は抑えられるが
これで開けて貰えるかは…?
②B5厚紙レターにする
メリット: 切手代だけでいい
デメリット: 安っぽくなる。折れ曲がり易い。
最近よく家にも届くパターン。
これは内容がすぐ目に触れるものの、
郵送途中で折れ曲がったりしてしまう。
ニュースレターに使うにもふさわしくない…
③透明なA4封筒に封入
メリット: 豪華に見える、中身も見える
デメリット: 費用が高い
DMで最近多いこのパターン。
包装もキレイに見えて格調が最も高い。
しかしいかんせん費用も高い。。。
結局何を選ぶかは、
・得たい結果は何か?
・それに対して投入する価値があるのか?
・小さく初めて結果計測できないか?
これを判断材料にひとつずつ試してみるですね。
まずは①から行ってみる予定です。
成果は計測できるかたちに仕上げて実施。
またご報告できるようにまいります。
