その誘い方…(^_^;)苦笑

 

from: はーまつのシェアオフィス

 

 

 

SNSをやっていると、いろーんなイベントが目白押し!

しかし皆さん、いろんなことやってるんですね。

パッと見て、興味あるものもあれば、

全然食指が動かないものもあります。

 

 

こういうところに、

ノコノコ出掛けてみたい氣もあります。

でもひとりで行くのも氣が引けます。

ほんとに好きな、ハマっていることなら

一人でも出て行けそうです。

 

 

 

そうでなければ、仲良しのお友達と

いっしょに行きたいもんですねー。

 

 

 

で、ですね。

そんなイベント毎がちょいちょいと、

お誘いされるんですね。

誘ってくれたり

お声掛けしてくれるのは

大変ありがたい話なんです。

 

 

が、ね。

誘い方に問題があるなぁと思うことがよくあります。

 

 

 

それはね、

「あんた、明らかにテンプレ使い回しでしょ」

ってメッセージを送ってくること。

 

 

 

 

 

 

 

「Facebookで○○イベントが・・・」

と案内がきますね。

これだけではまぁ来ませんよ。

 

 

次の段階は、グループとかに投稿、

または自分の投稿でシェア。

まぁこれもそうそう来ないです。

※経験上、です

 

 

だから直でメッセージを送って、

やり取りしたり確認したりします。

ただこのメッセージが、ですよ

明らかにテンプレなんですよ!!

 

 

 

 

 

 

まず自分(送り先相手・つまり僕のこと)の

名前がメッセージ内に一切出てこない。

そして言葉遣いがいつもと違う。

送り先へのパーソナリティや

その相手特有の事柄、一切ないです。

 

 

 

 

 

もうね、見透かしますよ。

そしてガッカリするんです。

あぁ。そんなもんか、と。

※僕はそういうメッセでの誘いには、

申し訳ないが返事すらしません。

 

 

 

ほんとに来てほしいって、

思ってませんよね(と自分は思います)

思ってるのであれば。

「あなたのこんなところに、私は合うと思って」

と伝えるでしょう。

 

 

 

セールスコピーでいうところの、

「なぜ、私なの?」

という Why部分 です。

 

 

 

 

自分は過去に講演会を主催したとき、

直メッセージを100人くらいに送って、

80人くらいの方が来てくれたことがあります。

 

 

日時や場所とか、内容はもちろんテンプレです。

(だってめんどくさいし共通だから)

でも冒頭の挨拶や、

講演会があなたのどんな御役に立てるか、

これはひとつずつ書いて送りましたよ。

 

 

 

だからここはこだわります。

こういうこだわりがあるから、

セールスコピーも書けるし

あなたの想いを分身(コピー)として

文字の営業部隊をつくれるんですよ。

 

 

 

 

 

先日お友達に餃子を贈ったんですよ。

Webサイトから通販で。

そこで不明点があったらしく

お店から電話があった。

ただ出なかったので留守電にメッセあり。

 

 

 

折り返しました。

その電話対応、素晴らしかった。

言葉遣いが丁寧、

折り返しの電話に大変恐縮してまして

しかも

「電話代かかるのでこちらから掛けましょうか?」

という氣遣いです。

 

 

「え?!そんな時間かかるお話しでした?」

「いえ、1~2分で終わります(笑)」

なのに、ですよ。

 

 

 

めんどくさがらすに丁寧に対応したり、

リサーチしたり、書くのもそう。

 

これこそが相手との文章コミュニケーション

だと僕は思いますよ。

 

 

手間掛けた人が、最後その手間の分

喜びがあるんじゃないかって思います。