なんとも素敵なこのフレーズは、
歌詞なんだけどキャッチコピー。
from: はーまつのシェアオフィス
最近夜作業しているとき、
ようつべで曲を流しながらやってるんですね。
もともとはテンション上げるために、
レスラー入場曲を流していたんです。
そこからついついインスピレーションで
好きな曲を思い出し、そこからついつい拡大…
まぁ、あるあるですよね(笑)
とにかく、自分が若かりし80~90年代の曲が転がってるんです。
これは凄いことだ。
歌詞が、自然と出てくるんですよね!
いやほんと、不思議だな人間。
T-BOLANとか好きだったなぁ。
諦めるよりも、信じることに賭けてみる-。
歌詞が今聴くと聴こえ方が違うんですな。
オトナになりましたわ(笑)。
タイトルの言葉は、
鈴木雅之さんの「恋人」。
想いを今、届けたい。
想いを、今、届けたい。
おもいを、いま、届けたい…
思いを、いま、届けたい!
漢字の種類変えたり、
ひらがなにしたり、
句読点や記号を入れたり。
たったひとつで受ける印象も変わる。
これはキャッチコピーの世界ですけどね。
音楽ってホント凄いなって思うのが、
聴いていた時代に一氣に戻れること。
こうした切なさなり、楽しさなり、
感情を呼び起こすことで
人は、動く。
だから人に伝えるときは、
こうした感情を意識するのです。
この感情を動かすという部分に、
キャッチコピーもセールスコピーも関係なく。
手法の違いですね。
キャッチコピーはその短文で
情景も心情も呼び起こさせるもの。
セールスコピーは感情を織り込んで
読み手に行動を促すもの。
こういう感情の人が動くには、
どんな言葉をかけてあげて、
どんな世界をイメージ見せてあげられるか。
どうしたら信用してくれるか、
求めてもらえるのか。
感情の動きを知りつくしてこそ、
初めてセールスコピーが活きると。
感情に沿ってストーリーを展開して、
お客さんに選んで貰うんです。
なので、
お客さんとあたかも対話しながら
文章を書いていってみましょう。
へぇ、そんなことがあったんですね。
じゃあこんな悩みあるんじゃないですか?
そうなんですか、ではどうなれたら理想ですか?
そうなれたらどんな世界が待ってますか?
それはいいですね!そこに今足りないものって?
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相手を知って、いかに良い質問ができるか。
ここがセールスコピーとキャッチコピーの大きな違いになりますね。
お客さんに、良い質問、できていますか?^_^