この悩みは、

自分だけじゃなかった。

隣りのこの人もそうだったのね!

 

 

 

 

from: はーまつ市内のカフェ(電源付き)

 

 

 

いつもお世話になっている、

入河屋さんって三ケ日の和洋菓子屋さん。

創業から130年を超える老舗で、

一緒に賀詞交歓会へまいりましたの。

 

 

 

 

地元遠州信用金庫さんのお取引企業が

多数集まり、社長さんばかりの場です。

 

 

 

 

第一部の講演は、

地元浜松出身の高塚苑美さん。

イタリア車を日本一売った女性セールスパーソン。

そのご体験談をもとに、

セールスとホスピタリティについて

80分講演されました。

 

 

大事なのは、

「売る」のではなく

「選ばれる」こと。

 

 

そのための秘訣をいくつかお話しされて、

まさしくその内容を文章化するのが

セールスコピー。

 

 

改めて認識を強くもった次第なのです^^

 

 

そして立食パーティ^o^

 

 

しかし講師の先生は名刺交換の行列。

ごはんが食べられず、

賀詞交歓会がひとりだけ餓死交歓会…

講師の宿命ですね(^_^;)

 

 

 

 

そして立食パーティーという場は、

そこに居る人と交流の場でもある。

 

 

和多志はこのシチュエーション。

大変苦手です!!

 

 

氣軽に相手へ話しかけや質問振りが

なかなか骨折れるんです…

 

 

 

 

 

 

なにを話せば、いいのやら。

知ってる人は(ほぼ)居ない。

頼みの綱な友人が居なくなると、

戦えませんぜ…(~_~;)

 

 

 

だったらこんな場所くるなよー!!

なんて言われちゃいそうですが、、、

こういう場にこないと

今いる世界から拡がらないのも事実。

 

 

うまい具合にお友達交えて、

同じテーブルの方と3人でお話しできました。

 

 

で、自分言ったんですね。

 

なかなかこういう場で知らない人に、

話しかけられないんですよー

 

なんて。

 

そしたら、

 

あぁ、私もおんなじですよ。

知っている人がそんなに居る訳じゃないし、

ひとりで居るのも手持無沙汰ですけど、

なかなかきっかけが、、、ね。

 

 

こんなお話しをされてた。

 

こういう話を聞くと、

「あぁ、自分ばかりじゃないんだな」

「そっか、話しかけられると嬉しいんだ」

なんて改めて思うのであって。

 

 

ただ「どんな話で場をつなごう」

なんて思っちゃうんですよね。

せっかく話すのなら、楽しく話したいじゃないですか。

 

 

 

だから僕は考えた。

常に三国志

なんだ!と。

 

 

自分とお友達と、

そしてお初の方をひとり、もしくは二人入れて話す。

「場をつなぐ」という自分にとっての圧を、

お友達に話しを振ることで減らす。

 

 

そしてその三国鼎立状態を人を巻き込み常時つくる。

 

 

これで交歓会、楽しく乗り切った!

 

 

自分の得意なスタイルをつくって、

その土俵に持ち込めばなんだってできますね。

こうした型を、たくさん実験して精度上げていきましょうね!