from: 京都市内のビジネスホテル

 

1月13日。時は来た。それだけだ…

 

としてしまうと、

話しが終わってしまいますね(笑)

 

 

セミナーコンテスト2019グランプリ

敗者復活戦に登壇しました。

 

 

 

結果は全国グランプリ進出ならず。

敗者復活を勝ち抜いたのは、

一緒に名古屋で特訓した、れーこ様。

 

 

おめでとう^^

 

なんかね、自分が進出できなかった…

という無念さよりも、

彼女が勝ったという嬉しさが先立ったな。

 

 

 

”現時点では”やりきった。

もちろん、やればやるほど上積みは見えてくるもの。

 

 

 

今回の参加は乗り掛かった船で、

いくつも港があったのです。

そう、下船がいつでもできたのです。

 

しかも、コンテストのルールで、

出場は最大3回までで。

今回その3回目。

 

しかし最後まで行ってみようと。

そして行くなら、ちゃんとしてみようと。

そして名古屋まで出稽古したわけですね。

 

 

そこで観た景色は、

たしかに違うものだったように思います。

 

 

名古屋のサポーターさんの本氣な関わり。

そこに否定はなく、

否定と捉えるような内容は

次へいくための創造的破壊。

 

 

 

そこで見つけた自分の領域。

全然完成に至らず練習会に臨んで、

皆に心配されたもので。

 

 

最後完成部分を図ることができなかった。

今回の内容がもし仮に、

年末に出来ていたとしたら、

グランプリに出るくらいまで高められた。

かも、しれん。

 

 

 

今回の主題は、

自分が好き勝手やろうというもの。

そして好きなこと話そうというもの。

下手すれば観衆置いてけぼりになりかねん。

 

 

10分終わったあと、

 

好きなことをしている人、

好きなことを話している人が、

どれだけエネルギーに満ち溢れて

圧倒的な言葉の力があったのか!

 

 

そう言って頂ける方が多かったんです。

 

だから、それが自分の在り方なのかなって。

僕は割と人とのコミュニケーションに悩むので、

 

 

好きなこといっぱい、

そして相手が興味持てるように話して、

「こいつしょうがねぇけど、楽しそうだからまぁいいか!」

って思ってもらうのが、

自分が自然な状態なんだと思った。

 

 

そして聴いてくれる相手に、

尊敬と感謝を持つ。

 

 

 

 

今回はそんな自分を見つけることができ、

観てくれた人にそう感じ取ってもらえたことが

大きな収穫でした。

 

 

これが、やりきって見えた、

藤村紀和の価値なんじゃないかって。

 

 

やり切れると、

自分の価値が見えてきますよ^^