from: 自宅

 

年末から、爆ぜた利き手の親指が癒えずのまま年越ししてます。

 

なぜか右手の親指だけ、汗疱(かんぽう)って症状が出るんですね。

ストレスが原因だったり、

自己免疫が落ちていたりすると起きる、だそうです。

 

たまに痒いときがあり、掻いていると弾けてしまう。

今回はとにかく派手に弾けてしまい、治らないんですよねぇ。

 

 

潰瘍性大腸炎って免疫不全の難病罹患者なので(症状は治まってますよ)、なんか関係あるんだろうかと思いながら、癒えない右手を処置しています。

 

 

 

これってケガした方は分かってくれると思うですが、たったこれだけの傷でも、大人になるとまー痛いこと痛いこと!!

 

そして、

風呂に入りづらかったり、

箸を持ちづらかったり、

握手しづらかったり、

困難なことが多いんです。

 

 

このまま包帯を保護して濡れないように風呂入るから、左脇の下なんかどうやって洗うねんな(~_~;)

 

箸もちょうど患部に触れてうまく持てませんよ(^_^;)

 

モノ掴みづらいし、握手もガッチリできないし。

人間のからだって、ちょっとした部分でもちゃんと意味があるつくりになってるんですねぇ…

 

 

たったこれだけのケガで。

知らされる。

 

普段から当たり前にできていることへの有難さを知る。

 

 

こういうことを転じていけば、

 

仕事できることのありがたさ、

日常生活で選択肢があることのありがたさ、

ごはんをいただき布団で寝られることのありがたさ、

昨日も大きな地震があったり、冬場にエアコン無かったら大変だ~と思いながら。

 

 

こんなところから日常生活を振り返ることができますね。

あなたは、どう思いますでしょうか??