from: 自宅
小結貴景勝関が先だっての九州場所で優勝しました。
横綱稀勢の里が休場に追い込まれたのも、
彼と初日に対戦した際に怪我をしたからだって話です。
小さい体でテキパキ動く様は、まさしく豆タンク!
そして師匠は、
あの何かとお騒がせな"元"貴乃花親方。
変わり者と言われているといえ、
相撲に関しては熱意も技術もあり
厳しい相撲稽古の賜物が
今場所花開いたんじゃないでしょうかね。
しかし、離婚してたんですね…
稽古も景子も好きだったのに、
どちらも厳しい結果となってしまって、
両方を失ってしまうとは…
そして貴景勝関お母様がまたお美しいなんて話題で。
…そんな余計な話は置いておきまして。
優勝できたのも、厳しい稽古を積んでいた蓄積が
所属部屋の変更によって大きく伸びた。そんな話もありました。
こうやってみると、大量のインプットだけではダメで、
アウトプットできやすい環境や自覚を持つ、
そんなきっかけを掴むだけで大きく伸びることができるんですね。
アウトプットとなると、当然
「見てもらうこと」が大事になってきます。
自分も今、チラシの制作取り組み中。
今日も打ち合わせをしてきました。
一通り制作した後、
自分では氣づかない客観的な指摘を
もらうことが、精度アップの近道です。
ここで疑問が、、、出てきませんか??
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一体、誰に見てもらうんだ??
てことです。
有効な相手は大きく分けると二パターンあります 。
一つ目は当然、その道のプロです。
相撲で言えば。
最高位の横綱を務めた人だから、
その権威性と説得力は折り紙つきです。
ただ野球にも、
「名選手、名監督にあらず」なんて言葉もあるくらいなので、
確実なのは人を育てた経験と実績のある人にお願いできるといいですよね。
今回僕が今作っているチラシで言えば、
セールスコピーの師匠や先輩にお願いをしています。
当然成果を出す視点でアドバイスをしてもらえます。
もしあなたの周りに、残念なことにふさわしい人が
いなければどうしましょう?
その時はパターンその2。
あなたが提供する物の相手(もしくはその属性に近い人)に、「感想」をもらいましょう。
いっちゃえば素人さんですから、
技術的なことは聞かずに
単純にどう感じたか?
どう捉えたか?
の「感想」をもらうようにします。
人って誰でも一言言いたい生き物です。
それに自分の意見持って、それを大事にしてますよね。
そして素人がプロにあれこれ言う、そんな人もいるわけで。
ネット記事の投稿とか、
プロ野球の監督に向かって「あの采配はおかしいよな」
なんて酒飲みながら言ってる人、いますよ…ね。
でもあながち外れてない時もあります。
的を得ている答えもあったりしますから、
感想として把握をして、
参考意見としてとっておく。
これが大事なんじゃないかと思いますが、
あなたはどう思いますでしょうか??



