DM送付についてのご相談でした。

 

from: はーまつのシェアオフィス

 

 

本日はチラシ製作打合せ。

なんですが。

 

内容が少し異なりまして。

 

チラシ製作について進めているなかで、

「DM発送」

の相談を受けました。

 

 

どんなにヘッドラインが秀逸で

「お?!」と目を引くチラシでも、

当然「ターゲット層に読んで貰わなければ」

意味無いのですね。

 

 

 

チラシであっても配布方法はいろいろ。

  • 折り込みします?
  • フリーペーパーと抱き合わせます?
  • ポスティングします?
  • 街頭で配ります?

 

さてどの方法が一番ターゲットに届くの?!

 

 

今回の相談では、

「DM」を選択しました。

 

企業向けのサービスになるので、

DMでピンポイント送付です。

 

 

そこで重要になるのは、、、、

いかに”社長”に読まれるか?!

です。

 

 

社長の手に届くには数々の関門があります…

 

事務員に読まず捨てられるかもー

事務員に開けられて捨てられるかもー

社長が読んで捨てるかもー

 

これらを突破し、

社長が「むむ?」と唸らせるヘッドライン。

そしてその後に続く、引きこむリード。

「チラシを取っておこう」

と思わせる仕掛け。

 

 

そう考えると、

1%の反応取ることがいかに大変か!

でもその1%がリピート化しやすいんですよね。

 

 

 

日本ではDMってあまり多くないんです。

おうちのポストだと余計にですね。

健康食品の無料サンプルや商品購入したことがあれば来ますけど。

 

 

こんな見た目も分かりやすいDMもあります。

 

大型のDMなら、ポストで捨てられることもなく

確実に手元には届きますね。

※もちろんお金もかかるよ

 

 

 

そこで使う手が、

「ティーザー封筒」

という、文字入りの封筒。

 

 

開けたくなるような文を書けるかどうか?!

ここはセールスコピーライターの腕見せどころですね。

 

 

ただもうひとつ手があります。

それは、

「役所からの封書風」

です!

 

 

ひとまず「なんだ??」って開けちゃいます。

後は次の矢、二の矢三の矢で引き込む。

 

 

まずは空けて貰う工夫を講じましょう!

 

DM送付って意外と作業量が多いですからね。

どんな作業があるか、またのちほどご紹介!