求めているタイミングって、
人ぞれぞれですからねー
from: はーまつのシェアオフィス
今所有の車に長いこと乗っています。
もう12万キロ近く走行距離。
地方では自動車は日常の足、必須なんです。
そして何回目か忘れるくらいの、
車検が来月やってくる。
そう、自分は
「車検を受けないといけないユーザー」
であるのです。
ということは、
クルマ関係の整備会社にとっては、
まぁお客さんになるわけで…
毎回車検をお願いしている購入した整備屋さん。
そういえば一度も向こうから連絡がきたことないな…
そして毎回オイル交換をしている
全国チェーンの中古車販売会社。
ここではチラシが入ってオイル交換を安くやるとき
(フロントエンド商品、ですね)
オイル交換をしている。
前回の車検のときは、
ショートメールと営業電話があった。
今回はなにも来ないな…
前回はすでに購入した整備屋さんに頼んでたから、
断っちゃったけど。
しかし今年は何も決めていない。
そして毎日クルマに乗り、
走行距離も多いから不安を抱えてる!
長く乗るからどこかしらガタはきてるはず。
そういうところを教えて欲しかったりする。
ということは、よ。
専門家の知見でいろいろ指導してくれたら
すぐ話にのっちゃう態勢だよ!
信頼できる人に、お願いしたいですもんね。
クルマ関係だったら、
オイル交換みたいな必要定期メンテナンスに始まり、
車検で取り引き額の桁が上がり、
そのほかタイヤやブレーキなどの消耗品もある。
やがてはクルマそのものの購入につながる。
これはフロントエンド商品から入って貰い、
関係構築を重ねて細かく利用して貰い、
やがてくる大きな買い物に備えるという
ダイレクト・レスポンスマーケティングそのものです
どの業種だって、この仕組みは大概使えます。
お客さんが買わなくなる理由の8割くらいが、
「存在を忘れてしまっている」
っていうくらいです。
それに必要となる機会もいつくるか分かりませんし、
突然来るかもしれない!
だから定期的な連絡は欠かしちゃダメです。
これ、クルマ購入した整備屋さんに、
教えてあげようかなぁ。
