スピード対応で先手必勝は本当だ。

 

 

from: 自宅

 

 

今年も企業の不祥事が相次ぎましたね~。


てるみくらぶ、
日産の無資格検査、
スルガ銀行過剰融資、
レオパレス21違法建築、
スバル燃費データ改ざん、
KYB 免震データ改ざん、、、などなど

 

こんな補修で事足りるの??笑

 

 

その度に対応の遅れが指摘されて炎上しましたよね。
やはり先手先手で手を打つことの大切さです。

 


そんな前置きの後で……リリースの予定が遅延中。。
L Pの製作なんですが、構成と文章は早々と出来上がったものの、
ここから Web に起こす作業が難関でした。

 

 

 


先方さんの業務多忙で保留があったり、
弔事もあったりしたのですが
自分の進め方も反省点が多かったです。

 


いくつか予定外のことも出てきました。
その度に一人で全て対応してきたのも反省。

 


そこで滞ると先に進みません。
あたかもレジ一台しかないなか、渋滞している感じ。

 

 


しかしようやくここまでたどり着いた。
先手で動けないとか想定外のことが起きるなら
いかにリカバーするかが分かれ目です。

 

 


できないことはできないと言う勇氣。
しかし相手の要望をできる限り叶えたい。
とはいえ限界もある…

この落としどころ調整を細くやりすぎると
選択を迷わせてしまいます。

 

 

 

優先順位を決めきれず可能性を探り続け、
タイムロスしてしまいました。

 

一番大きな反省点は、
リアルとネットのバランスを崩したこと。

 

 

こういうご時世なのでメールやチャットで
メッセージやりとりすることが、
各自いい時間に確認して対応することが可能です。

 

 

自分からも
 ・やってほしいこと
 ・その理由
 ・狙い

こうしたことを噛み砕き行動とる段階まで細かくして
(この作業得意なんです)
まとめて送って返事を待ってました

 

 


しかし相手へ確認取っても文章では限界があります。
というよりも、文章だけのやり取りではダメだ!やっぱり。

 


ということで時間を取って会いに行った。

 


送ったメッセージをまだ確認いただけてなかった。
こういうことは会って話すと早い。

Web ページ作成をお願いした会社ともその場で電話して、
アカウント情報の共有とか 許可を双方で取って一氣に合意形成できた。

 

 

 

よく企業なんかでも延々とメールの返信応酬で

話が進まないことありますよね?

ある程度のところまでいって煮詰まったら、
3回以上やり取りが続きそうなら
もう会いに行くか面着して話した方が早いです。

 

 

それが互いにとって良い。

やっぱり会うのが基本。

 

 

メールやチャットはあくまでもサブ保管機能。

バランスに氣をつけて使えばどっちも生きて相乗効果が望めますよね。