子どもとマニアは、

コンプリート目指しちゃいますねー

 

from: はーまつのシェアオフィス

 

 

普段テレビを観ない自分。

なんせ家にテレビが無いので!

だからビジネスホテルのような場所でないと

観る機会がありませんで。

 

 

 

テレビ番組の成り立ちとか

電波監理の事調べていけば、

とてもよく出来た洗脳装置ではありますが。

 

 

そんなこと言いつつ、

自分は80年代どっぷりテレビに浸かった子どもで、

ドリフ・漫才や寄席・アイドル・プロレスなど

とてもテレビっ子だったのであります(^_^;)

 

 

 

そのなかでも取り分け好きで見ていたのが、

「特撮モノ」 でした。

 

 

ウルトラマンに仮面ライダー、

ゴレンジャーから連綿と連なるヒーロー戦隊モノ。

小さい頃にハマったものって

大人になっても割りかし好きなんですよね。

 

 

以前浜松市美術館でやった、ウルトラマン展。

 

ウルトラブレスレットとか欲しかったよなぁ!

 

 

 

で最近たまたま日曜の朝にテレビをつけたら、

仮面ライダーやってました。

 

ずいぶんメカメカしい装いになってるんですね…

しかも複数仮面ライダー出てる。

 

 

仮面ライダーと言えば?

そう!

変身ベルト!!

 

 

僕らの世代はこのベルトです。

こういうのは、子どもたちって欲しくなります。

そしておもちゃ売り場で暴れます(笑)

 

 

しかし平成ライダーって、こんなに変身ベルトあるんだ。

 

 

しかも今のライダー、変身するのに

必要なアイテムがなんだかたくさんあるぞ…

このサイドにつくやつが複数あって、変身形態が変わるようだ。

これって全部揃えたくなるじゃん!!

 

 

こうやってひとつじゃなく、

複数用意することでコレクター心理をくすぐる…

こうした「収集癖」には心理的要因があるそうですよ。

 

 

その1、狩猟本能

たしかに獲物を確保すると、なんだか勝ち誇った氣分になる…

 


その2、寂しさを埋めるため

これも空虚な氣持ちを、モノで埋めようとする心理かな。

 

 

その3、強迫的心理

たしかに一度集め始めると、

「最後まで集めきらなきゃ」って義務感持ちがちかも!

 

 

その4、他人と競う

周りよりたくさん・良いモノ集めて自慢したいって

そんな氣持ちも大きいですね。

 

 

こうした心理的要因に訴えることができれば、

商品やサービスも継続して売れますわね。

たったひとつ良いものを!も良いですけど、

つい集めたくなるような、

ストーリー性を展開していくと有効ですよ^_^

 

 

 

 

追伸)

ソーセージなんて、今もあるんだ!