若い子に屈するわたくしフジムラ…

思わずびっくり舌を巻きました。

 

これは、生き残るマーケティング必須条件だわ。

 

 

from: はーまつのシェアオフィス

 

 

先日『セミナーコンテスト浜松大会』の

対策講座を受講しましてね。

 

この1回目の講座は出場者向けコンテンツなんですけど、

たまたま案内を見つけて「受講したい!」と希望の方に

特別無料で開放したんですね。

 

サポーターの皆さん(といっても自分もなんですがw)と

一緒に受講しましてね、出場するネタづくりに励みました。

そのあとの懇親会も講師の津田さん交え白熱!

 

 

出場する方、個人で御誘いした方のほかに、

全く誰とも接点がない状態で来られた方もいたんです。

 

 

そんな彼。木下くん。食品衛生管理の仕事していると。

 

 

 

席が前になったんで、来たきっかけを聞いてみたんですね。

そうしたら、、、

 

なんで知ったか、ですか。

んー、今日ヒマだったんで

『何か面白いイベントないかなー』って、

スマホで探したんですよ。

そしたらこれ面白そうだなーって^^

 

なんと…

この行動…!!

こじさん(あ、まだおじさんの一歩手前ということでw)

にはビックリ仰天、新鮮だったんですよ!

 

聞いたら年齢は25歳。

あぁ、もうスマートフォンでイベントの検索して、

サクサク参加してくるのか!!!

 

 

そのあとの懇親会でも、

「今度友人が結婚するんですけど、『アプリ婚』ですよー」

なんて言うし!

婚活アプリでやたらチャットで会話して、

話しが合って深まっていったら初めて会うんだとか。

もう珍しくもなんともないという…

 

 

こりゃーたしかに、チャットの頻繁なやり取りがね

セールスコピーでもある

「ザイオンス効果」ばりばりですわね。

 

 

よく「最近の若いモノは…」なんて

平安時代から続く鉄板のよくある台詞があるんですが、

いつしか自分も言われる側から年齢的に言う側ですけど、

 

そんなこと、言ってられない!!

 

しかしそんなこと言って世代で区分けするのなんて、

とんでもなくもったいないことだって思うんですね。

世代闘争なんて無意味!

掴み取ってみろコノヤロー by 猪木

 

 

本当に対抗すべきは別のとこに居るんだろうしね!

 

 

人口分布的には和多志らより上の世代が

マーケットとして大きいんでしょうけど、

なんだかんだ時代をつくるのは彼らの世代ですよね。

 

 

ならば。

彼らの生態や動き、考えや価値観を広く知るのは必然。

世代間でのつながりを持つことの大事さを再認識しましたよ!

 

 

あなたの周りには、

どれくらい違う世代の人たちがいらっしゃいますか?

 

 

 

上の世代も下の世代も合わせて集えるような、

そんなコミュニティつくれるといいなー(´▽`)