後味は、余韻を楽しめるモノにしよう。

 

 

from: 自宅にて

 

 

相手をとりこにしてファンにしてしまう、

そんなもてなしの仕方をお送りしています。

 

 

まず最初に期待と興味を持ってもらう仕掛け。

お客さんにしたい方が入口に立つように、

また安心して中に入って貰えるような

そんな工夫や手段を講じよう、でした。

 

 

喉が乾き切った相手に出した、

石田三成の一杯目。

 

お店であれば看板を工夫し、自己紹介する。

セールスコピーならヘッドライン。

次に進んで貰うために全力でいく。

 

 

そして中に入ればあなた本来のおもてなし力で

お客さんを満足させる。いや、それを超える

感動感激まで持っていければベストです。

ここはあなた本来の仕事。

ここの精度は大丈夫ですか?

 

 

最後は、まさに抑えどころ。

商品やサービスの魅力を味わった後に、

お客さんがさらに感じる追っかけのダメ押し。

これまでやって、締めましょう。

 

 

お客さんはあなたの心こもったサービスにきっと、

満足していることでしょう。

「買って良かった」「受けて良かった」

そう思ってるに違いありません。

 

 

 

そこで最後に、あなた自身が

しっかりお礼を伝えましょう。

「今日あなたにサービスさせてもらって幸せでした」

眼を見てにこやかにお伝えしましょう。

 

 

そして連絡先を得る工夫を仕掛けておきたいですね。

翌日に、商品サービスを受けて、今いかがでしょうか、

と追っかけしましょう。

 

 

お客さんは特別扱い、えこひいきされたら嬉しいです。

ここから接触頻度を上げて行くことができればベスト。

 

 

頻度も月に1回がベター。

あなたからの連絡が来るたびに、

あのサービスを受けた満足感を呼び起こすのです。

そのたびにお客さんは良い氣持ちが甦ります。

 

 

 

忘れられないように、

いやそれどころかあなたの連絡で氣分が良くなるように。

初めから終わりまで、戦略性を持って進めましょう!