From: 事務所にて
最近、チカラを入れていることがあります。
それは、筋力トレーニングです。
毎日身体が疲弊している感じなんですね。
デスクワークで筋肉の可動域やしなやかさが
失われてるのではないかと、危惧しまして。
もちろん目的があって取り組んでいます。
「スリムでしなやかな体を手に入れたい!」
これです。
ジムのスタジオでZUMBAを楽しんでいるのですが、
担当インストラクターの身体が無駄ないハイブリッドな
キレキレBodyなんです。
憧れて仕方ない!!こうなりたい!(ほど遠い…)
で、そうなるために毎日30分でも動かそうと思い、
それこそチカラ入れて器具を動かしてます。
ベンチプレス、
スクワット、
プルダウン、
アームカールなどなど
全身の各パーツを1日ひとつずつトレーニング。
もともと中学生の時に太っていじめられてから、
「太っている=悪」
という図式が僕の中には成立してます。
それに身体が引き締まると、
自分に自信が持てる!という副作用もありますよね。
過去にそういう時期があったので、それを追っている
というのも大きいです。
(確かに自信に溢れてたなぁ)
だからそうなりたくて毎日少しでも動こう!
しかし、筋肉痛がないのです。
一生懸命動かしているのに、
負荷の重さも軽くはないのに。
筋肉が壊れて筋肉痛が出て、
この回復時に筋肉が強くなる。
だから
「これでいいのだろうか…」
と思っていたんです。
で、昨日。
友人が最近始めたパーソナルトレーニングのお試しをお願いしました。
なんか内容も世界的なメソッドということで、
何か参考になればいいな…程度で臨んだのですが…
結果、、、
重りもない、自重トレーニングなのに、
その日に筋肉痛が来たんです!!
正しいフォーム、
正しい動かし方、
正しい意識の向け方
たったこれだけですよ。
これは衝撃的でした…
普段良いと思ってやっていたことが、
実はそんなに効果無いことを実証してしまいました。
しかも今までのやり方は、
硬く動きが鈍る筋力トレーニングのやり方だったと。
これって、筋トレだけじゃなくて、
仕事にしても何にしてもとても重要なことじゃないですか?
もしこれがビジネスだったとしたらどうでしょう。
成果が出ていたことだって、
時間が経てば環境も競合も変化しますよね。
今までのそのままのやり方で固執していたら
変化する機会を見つけられず、
時間とお金と労力を成果の少ないやり方に
注ぎ込み続けることになってしまいます。
ではどうすれば?
そこに、チェックポイントを設けましょう。
それが計測数値であればよりOKです。
今回の筋力トレーニングであれば、
「筋肉痛が出てるかどうか」
がチェックポイントでした。
そして後は自分に合い納得できるものを
試していくことです。
そこにはプロの手を借りるのが最も早いです。
目的に向けて、絶えず効果測定していく。
そして目的に沿った有効手段を絶えず模索しましょう!
そうすれば最短で辿り着けますよね!![]()
