昭和世代には寂しいニュース…しょぼん

さぁ、立ち上がってくれよ!もう一度……(涙)

 

 

 

……

あなたの思いを文章にしてお客さんを集める

マーケティングライター藤村紀和ですメラメラ

 

お客さんに届き行動してもらえるよう
あなたの商品サービスをPR。

氣持ち良い行動して貰えるよう訴えるには、
 「人の購買心理」
 「マーケティング」
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の3点。理想のお客さんを集め繋がりましょう!

 

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私ら多感な1980年代を過ごした世代には、

驚きと悲しみのニュースでした。

 

歌謡曲黄金時代の一翼を担った歌手。

西城秀樹さん。

 

最近車内の音楽はもっぱら80年代歌謡曲ばかりなので、

なんか切なくなりました。

 

 

 

広島生まれの西城さん、

しぞーかにとても縁のある歌手だったんですよ。

 

毎年夏の静岡市の夏祭り「フェスタしずおか」の常連で、

 

 

デビューした翌年1973年に初登場。

そのときは大雨で中止も検討されてたのに、

その大雨のなかで「僕、歌います」と

ずぶぬれの観客と一体で盛り上げた伝説があり。

 

 

奥様とのご結婚も伊豆下田の神社で挙式。

 

アニメ「ちびまる子ちゃん」でも

まる子のお姉ちゃんが大ファンって設定で、

主題歌も歌ってましたね。

 

 

そのほかにも、

そして伝説の歌番組「ザ・ベストテン」でも

番組史上、最高得点の9999点を出していたり。

 

ハウス食品のCMキャラクターがウケて

カレーライスが国民食になったり。

 

影響力のある人は、生き方に芯があるんだなぁ…

って感じましたよ。

 

 

 

 

 

 

2度の脳梗塞で、歌手が、ですよ。

 

病気で思うように声出ない。

言葉を発することができない。

 

これって凄い辛いことだと思う。

 

鳥が翼をもがれたり、

ランナーが脚を失ったり、

音楽家が耳聞こえなくなったのと

 

同じようなことだと思う。

 

 

 

 

読んでくれてるあなたのお仕事、

その専門的な技術を失くしたら

どうですか??

 

 

 

それでも彼の代表曲

「 YOUNG MAN(Y.M.C.A)」にあるように、

 

『 憂鬱など、吹き飛ばして

  君も元氣出せよ~!! 』

 

これを常に見せてくれた人。

その生きざまがカッコいいです。

 

 

「 ヒデキ、感激! 」

「 ヒデキ、還暦! 」

なんて、

「 ヒデキ、前向き 」

な姿と、ダンディな年の取り方は理想です。

 

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僕はずっと青春なんです。

80歳になっても青春なんです。

 

 

 

「青春」って言葉を大事にされてた。

63歳が「まだ若いのに…」と

言われるような今の世の中だけど、

小さい頃活躍されていた方が亡くなる。

彼の逸話を見ながらいろいろ感じることがあった金曜日の朝でした。

 

合掌