注文していた外付けハードディスクドライブケース、センチュリー「どれで~もBOX CPS25/35U2」が届きました。
$グンさんのあれこれ使用感

注文後3日で納品されました。
特に急いでいたわけではないので、問題ない期間だったと思います。

途中では、受注メールや、発送メールがきちんと届いていたので、安心して待っていられました。

購入したお店は“ECカレント”という販売店です。

新聞に書いてありましたが、このショップは、サービス業の顧客満足度ランキングで、ベスト10入していました(発注した時は知りませんでしたが)。

同じように、ベストテン入りしていた通販企業には、ジャパネットたかたや、Amazonがありました。

さて、いよいよ接続です。
恐る恐る、箱を開けてみると…。

次回に続く。
さて、ノートパソコンのHDDをデスクトップで使う方法を探しているうちに、「外付けHDDケース」なる物の存在を知りました。

ノートパソコンのHDDをUSB端子でつないで、外付けHDDとして扱うためのケーブルとケースのセットです。

内臓ハードディスクには2.5"と3.5"の2種類があり、ノートは2.5"、デスクトップは3.5"が通常使われるサイズだそうです。
自分のはノート用なので2.5"ですね。

さらに、HDDの接続には、IDEとSATAという2種類の規格があるそうです。

自分のHDDを見ると、端子はIDEのようです。

これらの組合せでいろいろな製品が売られています。

でも、自分にとっては初めてなので、きちんと接続されて、認識してくれるか不安です。

というわけで、安全策を取って、すべての接続が可能な、


CENTURY CPS25/35U2 / HDDケース どれで~もBOX CPS25/35U2
という商品を購入してみました。

値段的には高いのですが、届いてみて、接続できないではがっかりですからね。

さて、何日くらいで届くかな?
5年間苦楽を共にしたノートパソコンがお亡くなりになってショックのグンさんです。

でも、どうやらマザーボードが壊れただけで、ハードディスクは生きているような雰囲気。
なので、パソコンを分解して、HDDを取り出してみました。

$グンさんのあれこれ使用感

さて、中のデータをどうやって取り出すか…。

ハードディスクのデータを吸い出すサービスはありますが、高額なうえに時間もかかります。
ケーブルでつないで、他のパソコンに増設する感じで使えるのが理想です。

そんな方法があるのかと、色々検索していくと、

見つかりました。

次回に続く。
家が火事か?
と思ったら、気のせいで一安心した直後に、パソコンが火事だったことに気付いたグンさんです。

パソコンが起動しなくなることは前にもありましたが、火を噴いたのは初めてでした。
慌てて、強制終了して、取り敢えず深呼吸。

ノートパソコンなので、分解してみるわけにもいかず、まずは重要データの救出に挑戦。
一日置いてクールダウンさせ、恐る恐る起動。

何とか立ち上がったので、外付けハードディスクドライブをつなぎ、大事なデータからコピーしました。

途中、また焦げ臭くなり、煙が上がってきたので、終了させ、冷まし、を繰り返します。

不安定になるパソコンとの戦いは、“24”のジャック・バウアーになったつもりの緊張感でした。

そんなことをしているうちに、

バチン

という音とともに画面が真っ暗に。
ご臨終でした…。

さて、残りのデータをどうしよう…。

次回に続く。
昨年の、とある小春日和の日。
ノートパソコンで作業をしていました。

いつもと変わらぬ日常として過ぎる一日と疑わなかったグンさん。

しかし、すでに運命は非日常へと急転していたのです。

部屋の中で、何やら焦げ臭いにおいが…。

もしかして火事?!

家じゅうを見て回りましたが、どこからも火は出ていません。

気のせいかな?
と、思いパソコンに再び向かうと・・・

ノートパソコンから白煙が!!!

次回に続く。
さて、いよいよ読み込んでみます。

傷ついたCDは修復できたのでしょうか?



結果は、読めませんでした…残念。
でも、読めなかった場合は4~5回繰り返して下さいと説明書に書いてあったので、6回ほど繰り返してみました。

そうすると、80Mのデータのうち50Mぐらいは抜き出せました。

ただ、通常のコピーではなくて、エラーを無視して読み込みを続けるソフトも併用しての結果ですが。


というわけで、今回のディスクエイドの効果は、

「多少は良くなった」

というくらい。


まだ1枚しか試していないので、もっと検証する必要はあると思いますが。
でも、こういうキットにのお世話にならないよう、まめにバックアップ取っておいた方がいいことは言うまでもないのですけど…。

世界一受けたい授業でやってましたけど、CDやDVDの寿命は約30年だそうで。
安心して保存しておける記録メディアは何でしょうね。

まあ、非売品のDVDなんかが読めなくなった時には、購入してみるのもいいかもしれません→ディスクエイド
研磨が終わったら、次は洗浄です。

$グンさんのあれこれ使用感
洗浄液を注入します。

$グンさんのあれこれ使用感

2種類のスポンジをセットして、CDをおき、ふたを閉めたスイッチを入れます。

研磨時より短い時間で止まりました。

確かにディスクはきれいになっているように見えます。

でも、問題はデータが読めるかどうか。

いよいよ大詰めです。

パソコンのドライブにセットしてみます。
読めるかな?

続きは次回。
購入前に見た楽天の購入者レビューによると、作業中の音が非常にうるさいと書いてありました。

参照→楽天レビュー

念のため、昼間に作業しましたが、予想していたよりはうるさくなかったような気がします。
とはいえ、アパートや隣の家が引接している状況では、気になるかもしれません。

やはり、夜の使用は控えるのがマナーだと思います。

さて、研磨が終わったので、次は洗浄です。

次回に続く。
$グンさんのあれこれ使用感
本体のふたを開けたところ。

研磨用のスポンジをセットして、磨き粉をつけます。
$グンさんのあれこれ使用感

左右のスポンジに3カ所づつ。
あまりたっぷりつけると、研磨終了後、CDがベタベタになります。


ふたを閉じてスイッチON!
$グンさんのあれこれ使用感
待つこと約3分。
説明書にに書いてある時間より短い時間で止まったので、大丈夫か?と、最初は不安になりました。

次回に続く。
注文していた「ディスクリペア」が届きました。
早速使ってみてレビューしようと思います。

箱から出してみました。
$グンさんのあれこれ使用感

説明書を一読。
ディスクの研磨と洗浄ができる製品です。

順番としては、研磨してから洗浄するのが一般的でしょう。

というわけで、まずは、ディスク研磨の準備から。

次回へ続く。