プラモ製作日記
ファイヤーバルキリー25
塗装11
塗装したパーツ

使用塗料。
クリアコート
緑と紫
スーパークリアIII
(GSIクレオス、GXカラー)
ランディングギアと熱気バサラ
スーパークリアつや消し
(GSIクレオス、Mr.カラー)
それ以外
スーパークリア半光沢
(GSIクレオス、Mr.カラー)
緑と紫の部分はセンサーとして透明なパーツと想定して光沢に。
ランディングギアはやはり飛行機のお作法としてつや消しにしています。
それ以外はプライベートジェットということで半光沢くらいにとどめています。
残りはスミ入れと一部のつや消しをしてから組み立てて完成となります。
少し前にネタにした。

2036と永遠のラブソング。
…まだマクロスのシリーズが超時空要塞マクロスとIIしかない頃、
1992年に発売されたゲームです。
そのためにまだ設定が整理されておらず、
劇場版である「愛・おぼえていますか」の続編設定。
ゼントラーディとメルトランディという名称があったり基幹艦隊の司令官が巨大な生体コンピュータのような姿をしている。
…なのだが。
劇場版での名前+製造番号という名称ではなく
ファーストネーム+ファミリーネーム(?)
という命名規則で。
カムジンの設定にマクロスに特攻した(2036)
戦いのなくて退屈だから地球を脱出した(永遠のラブソング)
というTVシリーズ準拠っぽい説明がされている。
劇場版のカムジンはフォッカーと相打ちになったモブ同然のゼントラ兵だからね。
他にも西暦2036年でもまだVF-1を使い続けている
(VF-11普及前の二線級部隊なら、なくはないが)
VF-4のペットネームがライトニングIIIではなくサイレーン。
(形式番号がVF-X-4なので強化型の可能性もある)
マクロスIIも方も2090年代で主力機がVF-2
その後継機がVA-1。
…命名規則が変わったといえばそれまでなのだが…
…なんにしても古い作品故に整合性がかなりゆるゆる。