製作中プラモ ファイヤーバルキリー14 | ガンオタな日々Z

製作中プラモ ファイヤーバルキリー14

  プラモ製作日記 

  ファイヤーバルキリー14

  ヤスリがけ10

ヤスリがけしたパーツ


サウンドブースターの右主翼
サウンドブースター左側

翼はハの字切りして後ハメ加工しています。

これでヤスリがけは終わりました。

仮組み



まずはサウンドブースター単体。

このユニットはサウンドフォース出撃後に別の場所から無人で射出されて合体します。

…そして。




合体形態の前後幅がかなりのボリュー厶。

歌エネルギーの増幅器であり
スラスターの追加もされているのでそういう意味でもブースターなのだろう。

製作物設定考察

結局のところアニマスピリチアって何?。


※マクロスはあの世界で実際に起きた出来事を元にした映像作品であるというのが前提。

大河ドラマのように作品ごとに解釈の違いから矛盾や設定のゆらぎがあっても構わないというスタンス。

…その前提を今回はあえて無視します。


公式の説明では歌の力で多次元に干渉してエネルギーを得る者。


プロトデビルンを封印したアニマスピリチアは滅びゆくプロトカルチャーから生まれた突然変異らしい。


次元に干渉する歌、それはマクロスFやΔに出てくる生体フォールド波なんじゃないかと思います。


Δにフォールドレセプター(受容体)

という言葉が出てくるために細胞単位でフォールド波を感じることができるのだろう、

それがV型感染症を引き起こすフォールド細菌の変異で活性化する者が増えた…つまりフォールド受容体自体はプロトカルチャー因子を持つ者には普通に存在していたのだろう。


マクロスゼロでサラ・ノームが沐浴しながら歌って石を浮かしていたのもこの生体フォールド波で多次元から取り出したエネルギーによって起こした現象だと思われます。