塾の5年生の夏期講習は、火、木、土の夕方17:00からで、お盆にお休みありのスケジュール。
この“隔日ペース”は、娘にとって学習計画が立てやすかったようで、
「通常授業もこんなペースがいい!」と、生意気な評価を下していました
あとは、1教科1コマというリズムも良いのでしょうね。
通常授業の国算2コマはしんどいらしい
終了時間が、通常授業より15分早い「20:45」というのも、絶妙でした。
15分でなぜこんなに変わる?と不思議なのですが、就寝時間も、30分以上早くできていた気がします。
以下、夏期講習中の家庭学習の記録(備忘録)
授業の翌日にやったこと
算数:
・確認テスト*娘のクラスでは講習時間内では取り組みません
・計算マスター
・家庭学習テキ①〜④
・Nテキ(授業で間違えた問題、家庭テキでつまずいた問題など、本人の判断で選択)
国語:
・漢字と知識のまとめ問題
・授業日帰宅後の夕食時などに、内容をチラッと振り返る(私が読まされる)
理科:
・●ノラー
・基本のまとめ、確認問題
社会:
・用語の確認 基礎力確認問題
授業の翌々日にやったこと
算数:
・Nテキ(続・つまずいた問題)
・家庭学習テキ⑤⑥
*家庭学習テキとNテキの娘なりの使い分けがあるようですが、最善かどうかは今のところ、母判断できず
国語:
・なし
理科:
・まとめ問題
・入試問題にチャレンジはやっていません
社会:
・確認問題
・地理のまとめ(私が重要箇所に暗記ペンを引いておく)
その他:
・基礎力テスト(算・理)は毎日できた(娘には珍しいこと)
・お盆休みは、「割合」と「比」の『基本の制覇』問題集のみ!
ちなみに、テキストへの取り組みは基本一巡のみです。
二巡、三巡と取り組まれているお子様もいらっしゃるようですが、
理科、社会も二巡以上手をつけたことは一切なく…。
繰り返しを前提とした、算数テキストの表裏同一問題の構成も、最大限に活用できておらず、
このあたりも、家庭学習の質に自信が持てていない要素の一つです。
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今年の夏は、日々の宿題をコツコツためずにできれば、はなまる💮!のスタンスと決めてはいたものの、
やはり、夏休みだからこそできる学習、的なものには全く手をつけなかったことには焦りを感じます。
とはいえ、
「毎日やってきたことが自信になるんです!」と、
まじめにやれること(だけ?)が取り柄の娘に声をかけてくださった塾の先生の言葉のとおり、
「毎日課題に向き合えた」ということこそが、本当に誇らしいなと思えてくるのです。
これもまだまだ余裕がある5年生ならではの感想なのでしょう…