小学校が休校となりましたが、塾は開講している今日この頃。
さすがに、学校がないので塾の宿題はいつもより余裕をもって終わらせられるし、
より理解も深められる、ハズ
ですが、与えられた時間の余裕を、ただただ優雅に(無為に)過ごしている娘
そんな娘に、我ながら陳腐なセリフだとは思いましたが、思い切って言ってみました
「こういう時に、やるかやらないかで、ライバルに差がつくんだよ」
すると、
「私には、ライバルなんかいないよ」
おおっ、何か深い返事が返ってきたぞ!
「そ、そ、そうだよね!勉強は勝ち負けじゃないもんね
自分のためにするんだもんね
自分に勝つってことだよね」
「ちがうよ。私のライバルってか、私が戦っているのは、ママだけだもん」
「グチャグチャ言うなら、私が今やってる問題解いて、月テスト受けてみろ!」
思わぬ反撃を受けましたが、
ホントそうかもね…
納得…
娘にとっては、母の私の言葉がけが一番めんどくさい、ストレスだったのですね
あまりにごもっともなので、返す言葉がございませんでした
親が一番のストレスになっている
気づきさえすれば、これからでも修正できますよね…
そういうわけで、
娘と一緒に水溶液の性質(なぜか娘が大のお気に入り分野)をおぼえて
次回のおうちテストを受けるというのが、私のミッションとなりました
これをクリアすれば、敵じゃなくて仲間だ、と認定してくれるらしいです