七夕の一日
七夕の午後。
しばらくぶりに本格的な家中の掃除に手をつける。
お風呂場のゴムパッキンを歯ブラシでこすりながら、
どうでもいいことをとめどなく考える。
掃除の話でよく耳にする
「私、掃除って普段マメなほうじゃないんですけどいったんやりだすと止まらないんですよー」
っていうのはいさぎよくない言い方だ。
そんなん誰だってそうだ。
「掃除はマメにはしないです」
で止めるか、それが嫌なら
「掃除は毎日してます」
って言い切れるくらいがんばるかどちらかだろ。
そんなどうでもいい思考のおかげで、気づかぬうちに掃除もはかどる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
掃除ついでに冷蔵庫の中身も一掃する。
ケッパーの実やレバーペーストなど、開封せずに期限を終えたビン詰めたちの中味を処分。
入れ物の空きビンはかわいいのでよく洗って、
中になにかこまごましたものを入れようかななどと考え、
けど入れるのに適したものは特に思い浮かばなかった。
このかんじ、なんかに似てる、と思ったら、
ブログになにか書きたいけど書くことが浮かばないときのあの感覚だ。
他にも日々のいろんなシチュエーションでこの
「入れ物はあるのに入れるものがないもどかしさ」
を感じているような気がした。
他ってたとえばどんなときだっけ…
と少し考えをめぐらせてみたけど、
まぁそれを思い出しても滅入るだけなのでうやむやにして流すことにした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
掃除も一息ついた夕方、女友達から電話。
七夕ツアー行きますか、と、遠くの海まで往復6時間ドライブ。
海にも山にも特に感動するタイプじゃないけど、
なんだか今日見た海はやけにロマンチックでテンションあがった。
海辺で空を見上げたら、ひとつふたつ星が見えた。
天の川のかけらか。
ロマンチックじゃないか。
隣にいるのは素敵な彼氏ではなく古顔の女友達だけど、だからこそ、ロマンチックでいい夜だ。
今夜彼女と笑いあったくだらない馬鹿話の中味は明日にも忘れてると思う。
でも、彼女とくだらない馬鹿話を笑いあった今日の夜のことは、きっと忘れられんなぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんか今日はよかった。
あのじわじわくるまったり感は夏の土曜の夜特有だと思う。
以前「お気に入りの時間帯とかがない」という記事 を書いたけど、今日めでたく私のお気に入りの時間帯は「夏の土曜の夕方から夜」だと判明した。
ま、たいてい社会人なら好きな時間帯は土曜の夜だろうし、特に夏の土曜の夜なんて、嫌いな人を探すほうが難しいくらいかもしれない。
でも、なんとなく「私の夏の土曜の夜」は他の人とは違う、「特別なもの」みたいな気がするんだよ。
なんて、そんなこと真剣に考える自分が、なんだかあほっぽいような、ほほえましいような、きつねにつままれた気分。
たぶんこれも夏の土曜の夜のせい?
しばらくぶりに本格的な家中の掃除に手をつける。
お風呂場のゴムパッキンを歯ブラシでこすりながら、
どうでもいいことをとめどなく考える。
掃除の話でよく耳にする
「私、掃除って普段マメなほうじゃないんですけどいったんやりだすと止まらないんですよー」
っていうのはいさぎよくない言い方だ。
そんなん誰だってそうだ。
「掃除はマメにはしないです」
で止めるか、それが嫌なら
「掃除は毎日してます」
って言い切れるくらいがんばるかどちらかだろ。
そんなどうでもいい思考のおかげで、気づかぬうちに掃除もはかどる。
掃除ついでに冷蔵庫の中身も一掃する。
ケッパーの実やレバーペーストなど、開封せずに期限を終えたビン詰めたちの中味を処分。
入れ物の空きビンはかわいいのでよく洗って、
中になにかこまごましたものを入れようかななどと考え、
けど入れるのに適したものは特に思い浮かばなかった。
このかんじ、なんかに似てる、と思ったら、
ブログになにか書きたいけど書くことが浮かばないときのあの感覚だ。
他にも日々のいろんなシチュエーションでこの
「入れ物はあるのに入れるものがないもどかしさ」
を感じているような気がした。
他ってたとえばどんなときだっけ…
と少し考えをめぐらせてみたけど、
まぁそれを思い出しても滅入るだけなのでうやむやにして流すことにした。
掃除も一息ついた夕方、女友達から電話。
七夕ツアー行きますか、と、遠くの海まで往復6時間ドライブ。
海にも山にも特に感動するタイプじゃないけど、
なんだか今日見た海はやけにロマンチックでテンションあがった。
海辺で空を見上げたら、ひとつふたつ星が見えた。
天の川のかけらか。
ロマンチックじゃないか。
隣にいるのは素敵な彼氏ではなく古顔の女友達だけど、だからこそ、ロマンチックでいい夜だ。
今夜彼女と笑いあったくだらない馬鹿話の中味は明日にも忘れてると思う。
でも、彼女とくだらない馬鹿話を笑いあった今日の夜のことは、きっと忘れられんなぁ。
なんか今日はよかった。
あのじわじわくるまったり感は夏の土曜の夜特有だと思う。
以前「お気に入りの時間帯とかがない」という記事 を書いたけど、今日めでたく私のお気に入りの時間帯は「夏の土曜の夕方から夜」だと判明した。
ま、たいてい社会人なら好きな時間帯は土曜の夜だろうし、特に夏の土曜の夜なんて、嫌いな人を探すほうが難しいくらいかもしれない。
でも、なんとなく「私の夏の土曜の夜」は他の人とは違う、「特別なもの」みたいな気がするんだよ。
なんて、そんなこと真剣に考える自分が、なんだかあほっぽいような、ほほえましいような、きつねにつままれた気分。
たぶんこれも夏の土曜の夜のせい?