うねる日々
昨日今日で、ちょっとバタバタ用事をこなした。
途中、思い立って目黒のCHUM APARTMENTへ。
かわいいカップに気持ちも和む。
ただお茶を飲んでまったりと。
とはいえ。
私が今、自分のやるべきことを成していたり、もしくはそのへんについてすでに達観していられたら、平日の昼間にカフェでまったりできることを幸せだと感じられるんだろうけど、残念ながら私はその境地にいない。
なにをしてるの私は。
という思いに駆られて、ため息。
自分を奮い立たせるために、ある本を手に取る。
「アルケミスト」
ブラジルのベストセラー作家パウロ・コエーリョ著。
少年が夢を叶えるお話なんだけど、ちょっと啓蒙書にも近い。
大いなる魂という考え方が面白い。
この本によると、夢を実現するために動くと、最初はビギナーズラック(と書くと安易だけどもっと神や宇宙の意志によって)面白いくらい物事がうまくいくらしいんだけど、最近私、面白いくらいツイてない。
友達との約束していた講座も仕事と家族の用で全部潰れてしまったり
電車に一本乗り遅れて劇を見そこねたり
電車で降りる駅を寝過ごしたり
出かけた日に限って雨や台風
地図を持ってるのに迷子
探していたお店が休日(二店舗も)
買った商品が家で見たら腐ってた
・・・。
まーいろんなことがすんなりと行かない。
しかもその多くは自分のせいだったりする。
小まめに続く小さな不運は私の足の向きを正しているのか、私の意志が折れないのを試しているのか。
でも、運や自分が私の鼻先で裏切っても、私は私を乗せて目的地へ向かう電車が光を反射して私の髪を光に染めるのを見てなんとなく華やいだ自分の気持ちを信じる。
そんな今日、ただ興味を持つものにごくたまに気まぐれに向いていただけの足が、一瞬、向かうべき道を見つけた気がした。
「アルケミスト」効果!?
なんつって。
この気持ちにはきっと「旬」があるから、今、旬のうちにいろいろ探してみなくてはね。
