ひと段落…
日曜日。
電話はかかってきたけど、昨日私が電話何回もかけたのにお前は出なかったじゃないか!と変な意地をはってしまいシカト。
なにしてるんだろうね。
意地の張り合いで相手に勝つことなんて、恋愛においてはマイナスにしかならないのにさ。
やっぱり不安でむくれながら電話かけなおす。
「面接の練習したいんだけどさぁ。会わない。」
練習かよ!
うそでも私に会いたいって言えよ!
まぁ嘘のつけないバカ正直なところが好きなのでそれはしょうがないんだが…
「…まぁいいけど。」
そして彼の家で面接の練習をした。
徐々にまったりしていき、普段の私たちの雰囲気になり、それでもこのままケンカを曖昧にしたくないなぁと言葉を探して。
「わがまま言ってごめんね。不安になっただけなの。」
あー素直に言えた!ホッ
「でも忙しいのは分かるから、ちゃんとフォローをして!そうすれば無意味に不安になったりしなくてすむでしょう。たった一言、安心できる言葉を言ってくれるだけでいいんだよ、なかなかそこまで気が回らないのも分かるから、私も不安にならないようにするから。」
「うん。ごめんね。好きだよ。大好き。」
はぁ。
なんか長かった今回の抗争にようやく終わりが見えた。
私の言ってることの意味を、たぶん向こうはそんなに理解してないし、
「?なんか不安だったんだな?悪いことしたかな?」くらいにしか思ってなさそうだけど、まぁいいや。。。
私の気の持ちようも、向こうの態度も、少しずつ少しずつ変わっていけばいいかな。
面接の練習中。私が面接官役、彼が学生役で。
私「あなたにとって仕事とはなんですか?」
彼「大目的を達成するための過程で達成する中目的のようなものです」
私「その大目的とは具体的にどのようなことですか?」
彼「親孝行したり、好きな人を幸せにする力を持つ、それが私の人生の目的です。」
それは面接的にはどうよ、会社への印象悪いんちゃう?と思ったけど、
そんなことどうでもいいくらい嬉しくなってしまった。
「●●(私)と幸せになりたいの、おれ。」
面接の練習の後で言ってくれた言葉を信じて、そのためにがんばってくれる彼を信じて、私もがんばらなくてはだよ。
ふぅ。