ちょー久々のブログです。

ひとまず気持ち的に区切りがついて、一歩前進します。

会社をやる!という事は気合いだけではできない訳です。
会社を立ち上げて、苦しいながらも夢を追って、立ち上げたサービスが大ヒット!
数年で億万長者に!

なんてね・・そんな美しい状況はあるかもしれませんがね。

少なくとも、自分がやっている事で、そんな状況が訪れる確率は非常に低いと思っています。

私がITに携わり始めたのは大学卒業後の事。
既に22年前とかになる訳ですかね。
当時は社内にネットワークすら無い環境で、日夜、一太郎、花子、Lotus123を使って作業してました。そして、3年後、「インターネット」がやってきます。
正確には、もっと昔からあったんですが、日本で認知し始められたのがこの頃。
まだ大手企業でもHPを立ち上げていない。
そんな時台に、HPを作り初め、数多くのHPを作成しました。

ITバブルは確実にあって、当時、CSSの無い純粋なHTMLを10枚書くだけで100万円とか貰えていた時台です。幸いにもHTMLをソースで記述する事が出来た私は、会社を早々に辞めて、フリーランスという形式を選びました。

そして、紆余曲折・・(^_^;)

以前、ブログで昔話をツラツラと綴っておこう!とか思って書き始めてはみたものの、2~3年程度分で挫折している物語があるんですが。
これらもちょっとツラツラを書いて行きたいとは思っています。

そうそう。何が一歩前進かって事が大事なんです。

こんな時台にIT会社を起業するなんて、先が見えないのは事実です。
「死ぬ気で頑張る!」「何とかする!」なんて・・曖昧な言葉で前進し続けると、結局、自分が損する訳です。
既に、今年も2回のミス・・。個人的には相当な損害を被ってしまった訳です・・。

結局の所、人間関係って話に収束する事にもなるんですがね。
どんなに優秀なプログラムを書けても、デザインが出来ても、その価値を付けてくれる人が近く人に居ないとどうにもなりません。
その点が、人間関係ともなる訳です。

少なくとも、会話が成立する人。これが重要。
話を聞いてくれる人は、話を聞いてくれます。
だから、話を聞いてくれる人とは、自然と会話が成立します。

話には起承転結がある訳です。
会話が成立しない人の特徴は、起の段階から横やりドンドンと入れてきて、最終的に話を散らかす人。聞く耳持たないとも言います(^_^;)
話をしている最中から、返事は上の空、時には目を閉じて寝ます(^_^;)

フラットな状況であれば話を聞く姿勢もあり、話を聞いてくれるスタンスってのは必要で、この様な態度を取られると、反面、話手としては話を早くする為に、話の骨子だけを早急に伝える術しかなくなってきますよね。こうなると、自然と会話が成立しません。

よくドラマである様に、分かって貰えませんか!的な感じでテーブルに両手ついて直談判なんてね・・・それもそれで現実問題としては無いでしょう。
結局、その前に、人間関係成立していたならば出来る事ではありますけど。
成立していなければ、やっている自分が滑稽でなりませんよね(^_^;)

だから思うんです。
好き・嫌いではなく、会話が成立する人と会話がしたいってね。

トコトン話が出来るのは、お互いを尊重しているからでもある訳ですからね。
その点でも、自分は常に会話が成立する様に、尊重して、相手の立場に立って話をしていきたいと思います。

という事で、まあ、色々とありましたが(^_^;)
晴れて自由に進んで行ける状況になりました。

引き続き、IT業界の中で、何かを作り続けながら生きて行きたいと思っております。

あとは、ブログを定期的に・・更新する事ですね。
それが、日々を告白していく事にもなるでしょう。