週末、本を探しに本屋さんへ!
私の家の周りですが、なかなか大きな本屋が無くなってまいりました。
出来れば本もポイントカードを持っている店舗で購入したいんですが、決まって欲しい本というのはポイントカード対象店舗には無く、結局、彷徨うことになるんですね。
三郷にも紀伊國屋とか、大きな本屋が出来ればいいのにな・・って思います。
おそらく、この近辺だと、流山おおたかの森の紀伊國屋に行くか?もしくは、都内に出てしまうことが確実ではあると思うんですが。
久々に、品揃えを確認する意味でも近場の本屋をかたっぱしから探りました。
結局、この話は脱線話なんですけどね。
探し物している時に、ある漫画に出会ってしまって・・。
「神の左手 悪魔の右手」
神の左手悪魔の右手 1 (ビッグコミックススペシャル 楳図パーフェクション! 12)
これ、リアルタイムで読んでいた気がするんですが。ストーリーも全て脳裏から消えてしまっていまして・・・。
知らなかったんですが、楳図かずお先生の漫画が「楳図パーフェクション」というシリーズになって続々と刊行されている模様でした。
「神の左手 悪魔の右手」もこのシリーズ。
調べてみると、途中で読むのをやめてしまった「14歳」もパーフェクションで出版されている模様。
いったん、本屋でこの本を見つけてしまい、この本のデザインインパクトも凄くてですね。一気に引き込まれてしまいまして・・・結局、「神の左手 悪魔の右手」1巻。購入して、早速、読んでみました。
おそらく、リアルタイムでは、高校生~大学生くらいの頃だったと思うんですが、当時は気がつかなかった事も含めて、改めてこの臭いを懐かしく思いました。
当時は「まことちゃん」の作者の楳図かずお先生という感覚でしたが、漫画の質といいますが、コマ割や、描き込み量も含めてその凄さをまじまじと感じます。
同じく文庫版でも出ている作品ではありますが、文庫よりはコチラがお勧めでしょうか。
ただ、amazonのレビューでも記載されていますが、紙の質と色が少々気がかりでした。
作品を純粋に楽しみたいという観点から言うと、普通の白紙に印刷されていた方が読みやすい感じはありますね。
とりあえず、1巻買ってしまったからには、2巻もパーフェクション版で購入予定。
その後、「14歳」に行くか?は検討したいと思います。
どうやら、「わたしは慎吾」「漂流教室」もパーフェクションで出版されている模様なので、これを良き機会ととらえて、ずっぽり楳図かずお作品にはまってみるのもいいかもしれないですね。
私の家の周りですが、なかなか大きな本屋が無くなってまいりました。
出来れば本もポイントカードを持っている店舗で購入したいんですが、決まって欲しい本というのはポイントカード対象店舗には無く、結局、彷徨うことになるんですね。
三郷にも紀伊國屋とか、大きな本屋が出来ればいいのにな・・って思います。
おそらく、この近辺だと、流山おおたかの森の紀伊國屋に行くか?もしくは、都内に出てしまうことが確実ではあると思うんですが。
久々に、品揃えを確認する意味でも近場の本屋をかたっぱしから探りました。
結局、この話は脱線話なんですけどね。
探し物している時に、ある漫画に出会ってしまって・・。
「神の左手 悪魔の右手」
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61HMUwAaDnL._SL160_.jpg)
これ、リアルタイムで読んでいた気がするんですが。ストーリーも全て脳裏から消えてしまっていまして・・・。
知らなかったんですが、楳図かずお先生の漫画が「楳図パーフェクション」というシリーズになって続々と刊行されている模様でした。
「神の左手 悪魔の右手」もこのシリーズ。
調べてみると、途中で読むのをやめてしまった「14歳」もパーフェクションで出版されている模様。
いったん、本屋でこの本を見つけてしまい、この本のデザインインパクトも凄くてですね。一気に引き込まれてしまいまして・・・結局、「神の左手 悪魔の右手」1巻。購入して、早速、読んでみました。
おそらく、リアルタイムでは、高校生~大学生くらいの頃だったと思うんですが、当時は気がつかなかった事も含めて、改めてこの臭いを懐かしく思いました。
当時は「まことちゃん」の作者の楳図かずお先生という感覚でしたが、漫画の質といいますが、コマ割や、描き込み量も含めてその凄さをまじまじと感じます。
同じく文庫版でも出ている作品ではありますが、文庫よりはコチラがお勧めでしょうか。
ただ、amazonのレビューでも記載されていますが、紙の質と色が少々気がかりでした。
作品を純粋に楽しみたいという観点から言うと、普通の白紙に印刷されていた方が読みやすい感じはありますね。
とりあえず、1巻買ってしまったからには、2巻もパーフェクション版で購入予定。
その後、「14歳」に行くか?は検討したいと思います。
どうやら、「わたしは慎吾」「漂流教室」もパーフェクションで出版されている模様なので、これを良き機会ととらえて、ずっぽり楳図かずお作品にはまってみるのもいいかもしれないですね。