節電の夏。
しかし、この数日のこの暑さ。たまりませんね。
先月までの電気料金は、昨年をずっと下回ってきておりますが、今月は少々自信がないです・・。

今年は、今の所、先週お伺いしたお客さんの事務所で、付近に落雷があったのか?いきなり数分間の停電になったのですが。自宅では停電もなく、あまり意識してはいなかった所ではあります。

というのも。昨日の事ですが、エアコン・電子レンジ・湯沸かし器・掃除機・・を一緒につけてしまったタイミングがありまして。久々にブレーカーダウン・・。

メインのPCはUPS繋いでいるので、UPSのアラームが鳴り響きますが、特に影響なし。

でも、それ以外で問題が多発・・。
こんな事も初めてなので、ちょっと残しておこうと思いました。

まず、CentOSのサーバーです。

10年程前であれば、FreeBSDやRHLinuxであっても、いきなり電源を引き抜くと、後々大変な目に遭いましたよね。懐かしいfsck。おおよそファイルシステムが壊れたり、マウントしなくなったりするので、fsckコマンドで対応する事になる訳です。
しかし、最近のCentOSであったりは、よりWindowsっぽいというか、安全というか。
案外、電源をいきなり引き抜いても大丈夫なんですよね。
素晴らしいんですが、昔のそんな大変だった時代を忘れておりました・・・。

昨日の場合、BIOSが飛んでくれました(苦笑)
いわゆる電源ONで上がりません。BIOS設定しなおして、rebootかけても上がりません・・。
エラーを見ると、どうやら、CPUが・・って。おい。ATOMだからCPU差し替えできない=逝ってしまった・・・・・?
とりあえず、電源抜いて12時間程度放置。
再度、BIOS等も設定入れ直してやっとこ立ち上がりました。
サーバにもUPS付けよう。もう、こんなハラハラは嫌だ・・・。

後は、何故か付けていなかった寝室のエアコン。

寝る前にエアコン1時間だけつけているんですが。10分たっても20分たっても冷風が出てきません。温風です。
よくよく見てみると、本体のランプが点滅しています。何かあるな?という事で調査してみると、「過電流による基盤故障」的な話らしい。
しかしね。基盤の故障を見れるスキルは持ち合わせていないので、どうする事も出来ず。
まあ、10年ちょっと前のエアコンなんで、寿命っぽい所はあるんですが。
ブレーカー落ちるタイミングで付けていなかったのに、何故ってのは不思議でしょうがないです。
とりあえず、元電源抜いて、1日程度放置してみて、ダメであれば、仕方ないです・・。

ブレカーダウンでここまで手が煩うとは思いませんでしたね。
気を付けましょう。