そろそろ落ち着いてきました所です。
また復帰して色々と書いていきたいと思います。

まず、1点目。

昨年、Macを新しくした際、ずっと使い続けてきたATOKをどうするか?迷ったんですが。
以前ほど、標準FEPの悪評も聞かなくなったという事で。
標準FEPのまま使い続けてみました。

あれから1年・・・という訳で、この1年、サイト制作も多かったという事もあり、Macでガシガシと入力する事もあったんですが。
変換効率という所と、指がATOKに慣れすぎている事もあり、時に戸惑い、時にミスタイプもあり・・。
やはり、ATOKに戻る事にしました。

という事で価格調査をしたんですが。
JustSystemにユーザ登録済みであれば、JustSystemのサイトでamazonよりも安く購入する事が出来ますよ!
私が購入したのはベーシックで5000円ちょっとだったんですけどね。
早速インストールして、ガシガシと入力もしてみたんですが。
こんな事なら、もっともっと早く買っておけばよかったなって思いました。
やっぱ、ATOK。もう指がそうなっている以上、OS関係なく、ATOKでないとダメなんです。
今後は率先して、アップグレードもしていきたいと思います。

あと。今回、ソフトを購入する際ですが。
ダウンロード販売とパッケージ販売があったんですけど。
もちろん、ダウンロード販売の方が若干安い訳ですが、私的には、古い人間なんでね・・。パッケージ版を購入しました。

ソフトって、結果的に形として残らない物ですから。何らか形を欲してしまうんですよね。
そんな世代なんです。

結果、箱だって、何年後かには捨ててしまう様な気がするし(苦笑)
でも、そんな世代なんです(笑)

iPhone等で、AppStoreでのソフト購入も余り抵抗なくなってきたんですけど。
そんな世代なんです。

今、私の仕事部屋には、この世界に入ってから、極力残してきたソフトの箱がズラリと並んでまして。
今となっては考えられませんが、以前は、ソフトのメディアと、ソフトのマニュアル。そして、ソフトによってはドングルなんてのも入ってたんですよね。
私の手持ちで一番強烈なのが、Macromedhia Directorで、箱の厚みだけで20cm位ありそうです。
価格も強烈でしたが、マニュアルも強烈な厚みで、それが入った箱は各バージョン共に強烈な厚みがあります。そんなのが、数多くある訳です。

最近では、DVDのケース1本にメディアのみが入っている事が多く。ソフト自体が非常にコンパクトになってます。
その先がダウンロード販売という訳ですよね。メディアすらが無い訳ですからね。

そう考えてみると、私が大学卒業してサラリーマンになった時流行っていた言葉で、「ペーパーレス」って言葉があるんですが。
少しづつでもゆっくりとペーパーレス文化は進んだんだなと思いますね。

私個人としては、ペーパーレス化するメリットは非常に感じている所なので、もう少し踏み込んで取り組んでみたいと思います。

とは言え、結果的に、ATOKはパッケージ版を買ってしまった訳ですが(笑)