群馬で一番のお気に入りの酒屋は、新前橋のロータリーにある「高橋与商店」だ。
この高橋与商店が定期的に開催する会がある。群馬県内の酒蔵から社長や杜氏を招いてその蔵の一押し銘柄を楽しむ、なんとも言えない素晴らしき企画だ。

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今回は、貴娘酒造さんの吉田社長を招いての、新ブランド「咲耶美」を楽しむ会なのだ。

会費1500円で5種類の一押し銘柄が堪能できる。

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群馬地酒の実力を思い知らされた。

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つまみも酒呑みには堪らないよ。
チーズは日本酒によく合いますな。

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このライター、何だかわかりますか?

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そうです、イカをあぶるんですよ。

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和らぎ水をたっぷりいただいて杯が進みます。

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最後に社長とジャンケン大会だ。

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感動の一時間半でした。

ちなみに「咲耶美」とは「コノハナノサクヤビメ」からきている。
コノハナノサクヤビメ(ヒメ)は、日本神話に登場する女神。一般的には木花咲耶姫と記される。また『古事記』では木花之佐久夜毘売、『日本書紀』では木花開耶姫と表記する。コノハナサクヤビメコノハナサクヤヒメ、または単にサクヤビメと呼ばれることもある。『古事記』では神阿多都比売(カムアタツヒメ)、『日本書紀』では鹿葦津姫または葦津姫(カヤツヒメ)が本名で、コノハナノサクヤビメは別名としている。


あらばしりが一押しかな。

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