うどんの歴史は古いです。 | ぐんまの会 : アメブロ

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あなたは そば派?
それとも うどん派?



うどんの歴史はかなり古くて・・・

うどん、日本に入ってきたのは、いつごろだとおもいますか?




起源は奈良時代にはじまります。


じつは、中国から入ってきた唐菓子が起源といわれているんですね。


奈良時代のうどんは小麦粉を丸めた団子の様なもので、
この中に餡が入れて煮たものだったそうです。

 
今でいう点心みたいなものでしょうか?

 
この丸めた団子がころころしているので「混沌」(こんとん)と呼ばれていたそうです。
それを、温かく煮て食べるので、これが「温飩」(うんとん)になり、これを食偏に書き換えて「饂飩」(うんどん)になったといわれます。
この(うんどん)が縮まって(うどん)になったわけですね。

 
混沌⇒温飩⇒饂飩⇒うどん
ですね。

 
さて、小話はこのぐらいにしまして、美味しいうどんを食べさせてもらえるお店を紹介いたします。

 
ご紹介するのは みどり市のそば・うどん 『利久庵』さん

 


 


 


 
この利久庵のうどん・そばは自家製で、
そばは息子さんが、うどんはお父さんが打っているんです。

 


 
利久庵さんで変わっているのは・・・。

 
大根そばって聞いて、どんなものを想像されますか?
私が考えていたのは、大根おろしがこんもり盛られているイメージでした。

 
利久庵さんの大根そばは・・・

 


 
そばと大根の千切りが絡み合っているんですね。

 
大根のシャキシャキした触感がそばと合わさり、口の中がさっぱりと清涼感に満ち溢れました。
黒柳徹子さんも食されたとか。

 
もちろん、うどん、そばの代名詞 鴨南蛮も濃厚でしっかりとしたお味!

 


 
みどり市の県道70号を通過する際は是非、『利久庵』さんへ。

 
美味しい笑顔のお土産が付いてきますよ(^^♪

 
【店名】 :利久庵
【住所】 :群馬県みどり市笠懸町阿左美865-5
【電話】 :0277-76-3658
【HP】 :利久庵ホームページ
【最寄駅】:阿左美駅





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