上毛かるたの旅
あなたは上毛かるたを知っていますか?
私は上毛かるたを知りませんでした!!
群馬県では知らない人はいない代物だそうです!
上毛かるたと言うのはコチラ!!

上毛かるたは学校教育で広く活用され、
郷土を知る教材として、今でも愛用されています。
上毛かるたを調べてみたところ・・・。
上毛かるた(じょうもうかるた)は、1947年(昭和22年)に発行された郷土かるたである。
群馬県の土地、人、出来事を読んでいる(全44枚)。
1946年(昭和21年) 旧制・前橋中学出身の浦野匡彦は満州から故郷・群馬へ引き揚げ、恩賜財団同胞援護会県支部を取り仕切り、戦争犠牲者の支援に取り組んでいた。敗戦後の世情は混乱し、戦争孤児・寡婦などの境遇は悲惨なものだった。
また、GHQの指令により、学校教育での地理・歴史の授業は停止されていた。人一倍郷土を愛し、誇りに思っていた浦野は、群馬の子供たちには愛すべき故郷の歴史、文化を伝えたい、という思いを募らせていった。
そのような中、1946年7月15日に前橋で開かれた引揚者大会で、浦野は安中出身のキリスト教伝道者、須田清基と出会い、かるたを通じて群馬の歴史、文化を伝えることを提案される。1947年1月11日の上毛新聞紙上で構想を発表し、県内各方面から題材を募った。郷土史家や文化人ら18人からなる編纂委員会が44の句を選び、その年内に初版12,000組が発売された。(ウィキペディアより)
しかも、ご当地かるたの先駆けはココ《群馬県》だったようです。
上毛かるたが作られたのは66年前。
それでは、今、同じ場所で見られる風景はどうなっているのか?
そんなことに興味を持った私、矢本が、今の風景を写真に収め、
新 上毛かるたを勝手に製作してみちゃう!!
そんなことで企画がスタートしました。
最初はやはり、《い》《ろ》《は》の『い』!!
と言うことで、このカードです。

さぁ、同じ景色は見つかるのか?
そして、今の伊香保はどんな顔をしているんでしょうか?
楽しみです。
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