敷島のスタジオ部屋をセルフ撮影用のスタジオ部屋に | わが子が好きになる手作りアルバムアドバイザー・四児のママ・秋山ヤスコブログ

わが子が好きになる手作りアルバムアドバイザー・四児のママ・秋山ヤスコブログ

育児をもっと楽しくしよう!
群馬県で4人の子どもを育てながら、スクラップブッキング教室を開催しています。頑張り過ぎて育児に疲れちゃった人、子育ての息抜きがしたい人、写真の整理に悩む人、趣味を見つけたい人、ママ友が欲しい人におススメです☆

おはようございます。

今日からお仕事の方も多いかな。

 

今年のお正月はいつになく

のんびりだらだら過ごしていたので

まだ、休みボケが回復しません。

 

さて、そんな私ですが、

年末年始を利用して考えていたのが

敷島にあるスタジオ部屋のこと。

 

コロナになってからは全然使っておらず、

今は倉庫と化しているので、

もう手放そうかなあとも思ったのですが、

自分でリノベーションしたので

思い入れも強くて

なかなか踏ん切りもつかなかったんです。

 

そんなこんなしてる去年の11月頃、

ママ友さんから七五三の写真撮影を

頼みたいと言われたんです。

 

素人の私でいいなら喜んで~

 

とお返事していたのですが、

3歳の男の子がやんちゃらしく

ご主人が

 

迷惑かけることになるから

やめときなさい

 

と言われたそうで、

この話はお流れになりました。

 

残念だけど、ご主人の言い分も

分かるんですよね。

ママ友だと後々付き合いが続くから

気遣ってくださったんだと思います。

 

うちの長男も、子供のころ

いわゆる写真スタジオが大っ嫌いで、

予約してても待ち時間が長いし、

何回も撮り直しさせられるし、

じっとしてられないし、

それはそれは大変でした。

 

プロのはずのスタジオのお姉さんに

あからさまにイライラした態度を

とられたこともあります。

 

私が、スタジオに来られたお子さんを

撮影していても、初めての私に

警戒感丸出しだったり、

わざとふざけたりする子もいるので、

ママさんの方が

 

ちゃんとしなさい!

 

って怒る姿もよく見ます。

 

私は、それもそれで

あとから見たら笑い話というか

いい思い出だと思うんですけどね、

でも、ママさんにしてみれば

そうはいかないですよね。

よく分かります。

 昔の私もそうだったから。


でも、怒られた子はますます

写真撮影が嫌いになるし、

親はさらにイライラするし

完全に負のループ。

 

お友達だったら、なおさら

そんな姿見せたくないっていう

パパさんの言い分は最もです。

 

その出来事があって、

写真撮影が大変なお子さんでも

楽しく写真が撮れる

スタジオが作れたらいいのになあ

って思ったんです。

 

元々はうちの長男みたいな子でも

気兼ねなく撮れるスタジオを作りたい

と思って作った敷島のスタジオ部屋。

 

この際思い切って方向転換しちゃおう

ということで

 

敷島スタジオを

 

セルフ撮影のための

貸しスタジオ

 

としても使えるようにしたい

と思っています。

 

もちろん、これまでどおりの

撮影プランもありますし、

レッスン用の教室としても使います。

 

ただ、自分たちで気兼ねなく

写真撮影したいという方には

時間貸しで使っていただけるように

したいなあと思っています。

 

今年の夢というか

卒園卒業のシーズンまでには

実現したいなあ。

 

 スタジオ部屋はこんなところ↓