撮ったのは、5月の中旬に近い下旬頃でした。

 

昨日までの近くです。

この日の物を、まだしばらくの間、

続けて載せる予定です。笑

 

 

2102. 廃バスと、古いマンサード屋根の建物と、

それに対する、自治体や県への提案。笑。 群馬帝国。

この近辺で会ったおばあさんと話をしたと書きましたが、

 

昨日の場所は、そのおばあさんが、広場まで、

新聞を(取りに行く時に)会った場所です。笑

 

今日は、そのおばあさんが、広場から、

新聞を(取ってきた帰りに)、また会った場所です。笑

 

でも、昨日の場所の、めちゃんこ近くです。笑

 

そして、また、物置代わりの廃バスも有りますが、笑

昨日とは別のバスです。笑

(おばあさんの)、行きにも帰りにも、

話をした(話しかけてくれた)と書きましたが、

 

そのおばあさん(現地人のおばあさん)は、

こういう屋根の建物を、

やはり、ギャンブレル(屋根)という正式名では呼ばずに、

 

(一般的にも、そう呼ばれているようですが)、

やはり、マンサード(屋根)と呼んでいました。

 

なので、私も、そう呼ぶ事にしました。笑

明日からは、(同じ日に撮った物だけれど)、

北軽井沢は、今日が最後なので、 書きますが、

 

昨日も書いた通り、

私は、自転車レース(競技)を撮るのが目的で、

トイレなどに寄りやすい場所という理由も有ったけれど、

交通状況がどうなるか、わからなかったので、笑

 

メインルートでは無い、(通行者も、建物も少ない)、

今回(最近)載せた辺りを、

通って行った、 通って帰ってきた、 だけですが、

(それらの場所は、ついでに撮っただけですが)、

 

それでも、

(とても少ない)人家のうちの、ほとんどに、

このような、古い、マンサード屋根の建物が有りました。

 

それらに載せた通り、古いマンサード屋根の建物に、

増築がされている物も有りました。

 

でも、その部分も、古い物がほとんどでした。

これらの場所は、北軽井沢の、ごく一部だけです。

そして、先に書いた通り、建物も、とても少ない場所です。

 

(広場から、私が自転車競技を撮った場所までの、

とても短い区間だけです)。

 

なので、北軽井沢 全体では、

沢山の、古い、マンサード屋根の建物が有ります。

 

百の単位までいくかどうかは、わかりませんが、

何十個は、間違いなく、有ると思います。


でも、調べても、

それら(これら)は、特に、有名では無いようですし、笑

 

なので、おそらく、

伝統的建造物群? とか、 文化財などには、

なっていないのだろうと思いますが、

 

私は、こういう物こそが、

そういう物にふさわしいのではないか?と感じました。

先に書いた通り、

北軽井沢という、地域全体に多い建物ですし、

(地域の顔とも言える、建物(群)ですし)、

 

(1つだけ、ぽっと有る建物なんかよりも、

ずっと、価値が有ると思います)。笑


今回、私が写真を撮った辺りは、

昨日書いた通り、

戦後すぐに、開拓や入植で移住した人達が多いようなので、

そういう時代の物だと思いますが、

 

一番新しいとしても、そういう時代ですし、

そういう背景自体にも、歴史的な価値が有ると思います。

 

北軽井沢 全体では、

明治時代から、開拓が行われていたようなので、

もっと古い物も、有るかもしれません。

以前にも、北軽井沢の別の地域を撮った事が有りますが、

そこにも、やはり、マンサード屋根の建物が、

(1つでは無くて)、複数、有りました。

 

私は、いつもは、ほとんど、

地名や、正式名称などは書かずに、

面白そうなタイトルにして、写真を載せる事が多いので、笑

 

その時には、北軽井沢とも書かなかったでしょうし、笑

どういうタイトルやテーマで載せたかも忘れましたが、笑

その時にも、マンサード屋根が有りましたし、載せました。

 

私は、そういう専門家ではありませんが、笑

 

一度、専門的な調査でもして、

上記のような物に、登録でもしてみてはどうでしょうか?

 

という提案です。

写真の通り、古い物が多いので、

いつ解体されても、あるいは、壊れてしまっても、

(無くなってしまっても)、

おかしくはない物が多いと思います。

 

先程の、

北軽井沢の、こことは別の地域で撮った

マンサード屋根の建物には、

壊れてしまって、

完全に、廃墟状態となっていた物も有りました。

 

もう、それほど長くは、時間が無いかもしれません。

 

これらが失われるのは、とても、もったいないです。

 

無くなってしまう物が多くならないうちに、

保護、保存という方向の政策や、

上記のような事も、やった方が良いのではないでしょうか?

 

という提案です。

ここまでの提案は、北軽井沢、長野原町という単位ですが、

 

群馬には、他にも、開拓地や入植地が有ります。

 

そういう中で、

北軽井沢ほどでの数では無いけれど、

やはり、古いマンサード屋根が、多い地域も有りました。

 

(私が知っているのは)、

やはり、正式な地名等は書かずに載せたと思いますが、笑

 

他にも、

(古いマンサード屋根の建物を、撮った事が有る)地域は、

 

榛名西麓の、

東吾妻町と、高崎市倉渕町の、堺の辺りの、

やはり、開拓地 の辺りです。

 

その辺りは、そのどちらの自治体にも、

やはり、ここと同じような感じの、

古い、マンサード屋根の、建物が有りました。

 

追記 : そちらは、やはり、北軽井沢ほど多くは無くて、

(残っていなくて?)、

両方の自治体の境界付近に、両方の自治体の合計で、

数棟くらいだと思います。

なので、(でも)、さらに提案ですが、笑

 

それらの自治体とも共同で、

あるいは、県単位(群馬県全体)で、

上記のような事を、やってみては、どうでしょうか?

 

という提案です。

と、書いたので、

 

それらの自治体に、この記事も、

送付してみる(かも)しれません。笑

追記 : 伝統的建造物群の方ならば、

群馬では、桐生市のノコギリ屋根の建物や、

レンガ造の建物や、

洋風の建物なども含まれているようなので、

必ずしも、和風の物とは限らないようです。笑

 

文化財という物もそうだと思いますし、

 

世界遺産までは無理でしょうが、笑

やはり、世界遺産の、富岡市の富岡製糸場も、

レンガ造(洋風)です。笑

 

やはり、北軽井沢や、榛名西麓や、富岡市とも近い、

安中市の、めがね橋も、

レンガ造ですが、文化財になっています。笑

 

なので、洋風という事に関して(は)、

問題にはならないと思います。笑

それと、問題になるかもしれない件とすれば、

やはり、同じような、開拓地や入植地という背景の、

北海道のマンサードも、

伝統的建造物群には指定されていないようだ、

という事です。笑

 

なので、やはり、北海道とも共同で?

上記のような事が出来ないでしょうか?笑

でも、本当に、

これら(何十棟も有る、

群馬の古いマンサード屋根の建物群)が失われるのは、

とても、もったいないと思うので、

上記のような事を、やってみては、どうでしょうか?


追記 : 桐生市のノコギリ屋根の建物の例で言えば、

博物館の収蔵物のように、そのまま保存するという

訳では無くて、

 

(ノコギリ屋根の特徴は活かしたままで)、

改修して、お店などとして使っている例も有ります。

 

ただお飾りにしておく、という方法よりも、

そういう風に使っていた方が、

長持ち(延命)させられると思います。

 

例えば、

お店だけでなく、住宅や、別荘や、アトリエや、

やはり、物置や、倉庫などとして、改修して、

 

そうした上で、

 

自分達で使っても良いし、

他人に貸しても良いし、

 

そうした上で、

あるいは、そういう(絶対)条件付きで、

(マンサードの特徴を活かしたまま改修するという条件で)

売買して(も)良いのではないでしょうか?

地域や自治体の公共物としても、使えるかもしれません。

 

例えば、

公衆トイレや、公会堂や、集会所や、

コミュニティセンター?や、

農産物売り場や、観光案内所や、休憩所などへの改修です。

他にも、有るかもしれません。

 

こういう、価値の有る物だからこそ、

保存の方法も、色々な方法が可能だと思います。


例えば、他にも、

富岡製糸場の隣の、碁盤の目状の区画(街区)の中には、

レトロな古い町並み(建物群)が残っていますが、

 

そこは、世界遺産群の中には、

含まれていないかもしれませんが、

 

そこも、先程と同じような事が可能だと思いますし、

 

先程からの、その地域周辺(西部)の話で言えば、

 

下仁田町の駅周辺にも、

レトロな建物や街並み(建物群)も残っているので、

同じような事も可能だと思いますし、

 

南牧村(などの)、

空き家も含めた、古い民家(群)などでも、

同じような事が可能だと思います。

 

他の地域でも、そういう事が可能だと思います。

他の地域の、何についてもそうですが、

(土地自体も、そうですが)、

地域の資源を、フルに、有効に、使えるように、

 

費用の面や、賃貸や、売買の方法も含めて、

こういう事がやりやすくなるような、

 

(それらの資源を、所持する人にも、

貸す人にも、借りる人にも、

売る人にも、買う人にも、

誰にとっても、メリットが生まれるような)、

 

柔軟で、多様性の有る(システムを)、

自治体や県や国が主導で作り出すべきだと思います。

 

そうなれば、

どういう物事でも、進みやすくなると思いますし、

そうならなければ、そうは、なりにくいです。笑

 

 

 

 

↓以下は、いつも通りに張り付けときます。笑

(こっちは、私の住む自治体や、

県や、国に対する、提案です)笑

↑ これからの時代の

市町村、県、国の、発展方法に関する、提案記事です。

私が、一番読んでほしいと思っている記事です。

私が一番真面目に、真剣に書いた

(読み応えの有る)記事です。

まだ時々アイデアが生まれる時も有るので

コメント欄に書き足す時も有ります。

 

 

↓ ここにも、上記の(一部)も書きました。

 

 

 

 

↓ こっちは、アメブロさんやグーグルさんの

広告や、お知らせ等の表示に関して、

思う事(も)書いた記事です。

他にも書きたい事が生まれたら、

コメント欄にでも書き足そうと思います。

 

 

 

 

 

 

まとめてで申し訳ありませんが、

みなさんいつも有難うございます。

 

 

皆さんが元気でいて下されば嬉しいです。

 

 

さかのぼって返すのは無理かもしれませんので、

返せるようになったら、その時点からで申し訳ありませんが

また お返ししながら続けたいと思っています。

いつもありがとうございます。

 

 

つづく