こんにちは。
12月13日に射手座の新月を
迎えましたが、同じ日の夕方から
水星が逆行しました。
ということで、ちょっと水星逆行に
ついて書いてみました。
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13日の朝に迎えた射手座の新月ですが、
夕方から水星の逆行（16:09）も
始まりました。
逆行と言えば、電車やバスが遅れたり
仕事が急に進まなくなったり
パソコンのトラブルとか
計画通り、時間通りに進まなくなったり
することがよく言われます。
逆行は、戻る、止まる、遅れる
などを表します。
それはつまり、水星を表す
「段取り」が滞るということです。
移動や伝達、情報、コミュニケーション
などが滞るということになります。
今回の逆行は、2023年12/13から
2024年1/2までで、年を跨いでいきます。
さらに、星座としては山羊座から→射手座と
前半、後半に分かれるのです。
前半の2023年12/13から12/22までの
水星の逆行は山羊座で起こります。
山羊座の表すものは、目的達成能力や
責任感、実践的など。
つまり、現実的な段取りが滞ったり
イレギュラーなことが起こりがちな時
といえます。
山羊座の水星さんは
基本、しっかりもの。
なのに、しっかりやりたいのに
時間通りにいかなかったり、予定が変わる
連絡がつかない❗️などが起こると
ストレスでイライラやモヤモヤが溜まるかも
しれません。そこで、つい感情的になって
しまうことも…。
山羊座の水星逆行に限りませんが
そんなことを避けるために
出かける時は早めに出る
仕事であればメモを取りまくる
事前によく確認する
誰かと協力しあうなどを
なるべく心掛けていくことで
心に余裕を持って過ごすことが
できるでしょう。
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後半の逆行は射手座で起こります。
射手座のキーワードは
楽天的、のびのび、自由奔放などで
打って変わって広々伸びやかな
雰囲気になっていきます。
それまでのイライラモヤモヤは
薄れていき、逆に「まあ、いいか」と
いう開放的なムードに。
後半は12/23から2024年1/2までで
年末年始を挟みます。
お仕事の方は、前述のメモをとる
事前確認なども同じく有効です。
とはいえ、セカセカせずに
気持ちだけでもゆったりと過ごすのが
おすすめです。
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水星逆行は、振り返りという意味も
あります。
年末ですし、今年一年を緩やかに
振り返ってのんびり過ごすとか
周りの人たちと楽しく思い出話をしたり
懐かしい人に連絡してみたり。
そんな過ごし方もいいかもしれません。
水星はしょっちゅう
逆行しており。
心配し過ぎる必要はありません。
今逆行期間なのだな〜と
何となく心に留めておくことだけでも
いいでしょう。
ありがとうございました。