朝の連続テレビ小説
おかえりモネ
あの清原果耶ちゃんが主演!
あの清原果耶ちゃん♪とは
今週は20話まで進んだ
で、録り溜めてあった今週分を観たけど、、
泣けたなぁ、、
なんか、色んな感情が揺さぶられて
じわじわ泣けたぁ、、
それぞれのみんなにグッと共感できて
たまらん、、
みーちゃんの本気さが!
でも、難しい現実が、、
頑張れ〜!
どうなることかと思ったけど
おかえりモネ、めっちゃ面白くなってきた!
あいさ〜ん、気持ちは分かるけど離脱しないで〜!(笑)
◇◇◇
おかえりモネを観て勉強になった事
牡蠣の養殖と地場採苗
養殖の牡蠣は、養殖をしている海で1から育てて大きくしてると思っていたら何やら違うらしい
一般的に牡蠣の養殖とは、種ガキと呼ばれる牡蠣の赤ちゃんを生産者から買って、自分の養殖場で大きく育てて出荷しているそうだ
無知な僕は何も知らなかった、、
美味しく食べるだけ〜
その種ガキの一大産地が石巻
全国の牡蠣の8割が石巻の種ガキだそう
石巻といえば、、
東日本大震災による津波の被害が大きかったところ
駄菓子菓子!
気になって調べてみると
一部の種ガキは幸運にも沖へ流されず、海の底に沈んでいたらしい!
しかも石巻の種ガキはとても生命力が強いことで有名らしく、ちゃんと生きていてくれたということだ!
もしこの種ガキがなければ全国の牡蠣がなくなっていたかもだって!
なにやら、フランスでもカキの壊滅的な被害があった時にそれを救ったのが石巻の種ガキらしく、世界では「牡蠣と言えばミヤギ」としてとても有名らしい
本編では
「種ガキがなくなったら、日本からカキが消える」と
そしてみーちゃんが
「自分のとこで種ガキから作れたら、とりあえずカキが消えるなんて心配はしなくていいでしょ」と
自分の養殖場で卵から牡蠣を育てることを地場採苗(じばさいびょう)といい、生産者からの種ガキだけに頼るリスクを回避し、また経費も抑えられるということで、今現在、各地域の養殖場で取り組まれているということだ
◇注◇
みーちゃんとは主人公の妹
おかえりモネは牡蠣の養殖の話ではなく、主人公のモネが気象予報士を目指すお話です
今回はクセが強いですが、面白くなってきました♪