米粒が掃除機にカラカラと吸い込まれる音が心地よい今日この頃、皆さまいかがお過ごしでせうか。
はてさて、今日も雨でございます。もしかしてこの1週間で9日くらい雨が降っているのではないでせうか。そんなドンヨリーンヌとしたおかず横丁でございますが、先日 素敵な方々が取材にいらっしゃいました。
味噌業界では超有名な「ミソガール」こと 藤本 智子さん
「二代目 ミソガール アミソ」こと 野口 愛美さん
お笑い芸人「三拍子」の 高倉 陵さん
※「三拍子」の高倉さんは、当店池本の帯広柏葉高校時代の同級生。そして私の後輩でもありますので、以下敬称略
藤本さんは、味噌の月刊情報誌「ジャパン味噌プレスhttp://misopress.jp/」を出版している方で、味噌の普及活動で大変ご活躍の方です。しかもすごく綺麗な方なので、私はひそかに「ひとりファンクラブ」に入会しておりました。そんな経緯もあり、取材のご依頼をいただいたときには至極コーフンしたものでございます。
野口さんは、藤本さんが代表を務める会社から、二代目のミソガールとして、味噌をイメージした素敵な衣装で電車に乗ってやってきてくれました。若い女性らしく、その場にいるだけで雰囲気がパッと明るくなる人でした。(アミソブログhttp://www.okaasan.net/hahagokoro/amiso1013/)
高倉は、数年前の「THE MANZAI」で敗者復活で決勝ラウンドにあがり、「博多華丸・大吉」さんに惜しくも敗れたものの、その活躍で人気者に。「立ち食いそば芸人」としてもコラムなどを執筆していますが、この度は「365日味噌活」を始めたのを期に、ミソガールたちや夏川池本との縁もあり、取材に同行してきた次第であります。(高倉のブログhttps://ameblo.jp/sanbyoshitaka/)
お三方がいらっしゃり、味噌の話から私の高校時代の話まで、いろんな話で盛り上がりました。約一時間程の取材でしたが、本当に楽しかったです。まだまだ若い私達が、味噌界を盛り上げる一助になれば いと嬉し。この様子は「ジャパン味噌プレス」に掲載予定とのこと、こいつぁ女房を質に入れてでもゲットしなけりゃ孫悟空だぜ!
↑取材の最後は「みそまるポーズ」で決まりの図
ちなみに「みそまる」とは、藤本さん考案の「ひと椀分の味噌と具材をボール状に丸め、お湯を注げば味噌汁の出来上がり」という、かのアインシュタインも思いつかなかった空前絶後のアイデアです。
取材に来てくれたみなさんも、この日の様子をそれぞれブログなどでアップしてくれていたので見てみてくださいましね。
味噌界の未来は明るい!!
本日 夏川でした。
