洗濯物の中から8000円も出てきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでせうか。
早いもので10月でございます。毎年思うのですが、9月というのは本当に早く過ぎ去りますね。
過ぎ行く夏を思い、日々早まる日の入りに秋を感じ、15夜お月様を見て跳ねるウサギを見て一杯やってる内に10月でございます。
さて、先日1日をもちまして、新宿高島屋さまでの1週間の催しが終了いたしました。
お越しくださいましたお客様、新宿高島屋のご担当者さま、同時出店の皆様、ありがとうございました。
今回は池本が担当しての1週間でした。皆様お世話になりました。池本に代わりまして、厚く御礼を申し上げます。おかげさまで池本も、責任をもって仕事をやり遂げた「漢(おとこ)」の顔をして戻ってまいりました。確かな経験を積み、また一回りも二回りも大きくなって来たようです。感想を聞きました。
ーお疲れ様でした
池本「うむ。うぬも儂(わし)の留守中ご苦労であった」
ー今回の感想は
池本「天帝の勅命(社長の命令)により久々に儂の出番とあいなったが、また生きてこの地を踏まぬ訳には参らぬ!しかと見よ!天に極星は二つと輝かぬのだ!」
ーおっしゃる意味が分からないのですが
池本「笑止!輝きたるは我が将星のみ!うぬには聞こえぬか…鬼どもの哭く声が!」
ー聞こえません
池本「今宵は七星に寄り添う星が特に美しく瞬いている…」
ー死兆星ですね
池本「うぬにも見えるか…悲しき定めよ!ならば我が拳をもって死すべし!喰らえい!『郡司神拳奥義!段暴流鷹孔瓜泰那(だんぼーるたかくうりたいな)』!」
ーぐあああーーーっ!
池本「あたたたたたたたたたたたた!!!!!」
ーそんな…伝承者やて…郡司神拳は一子相伝門外不出の暗殺拳!もっと早くその事を言ってれば…言ってれば…… いってれぼっ!!
池本「お前はもう死んでいる…」
ーひでぶ!!!
池本「我が悲しみをもって散れ…うぬが死は我が生を持って証としよう!ゆけぃ!黒王号(ダンボールを積むリヤカー)よ!再びこの新宿の地に更なる恐怖をもって池本の名を知らしめるのだ!退かぬ!媚びぬ!省みぬ!何人たりとも我が道を遮ることはできぬのだ!」
最近読み返している『北斗の拳』テイストでお送りしてしまいましたが、やはり「ぬ」が多いです。
要するに、また、新宿にお邪魔した際には、頑張りたいということです。ラオウ・ケンシロウ・サウザーごちゃまぜキャラの池本は今回限りにいたします。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
そして聖帝池本は今週いっぱい、たまプラーザ東急百貨店様にて試食販売に出かけております。ぜひとも、お立ち寄りくださいませ。
本日 夏川でした。