こんにちは。
いろいろあった大阪での出来事をお話します。
大阪は「くいだおれ」の街として有名ですが、本当に文字通り、さまざまな飲食店が
軒を連ねています。食道楽にはたまらない街並です。
ウチの社長は、大阪の出張のとき(に限らないのですが)、我々に沢山食べさせてくれます。
その日は、仕事の後、みんなでお好み焼きを食べに行き、
流れでカラオケを楽しみ
その後、焼肉を食べに行きました。
午前0時を回っていたでしょうか。
「これ食い終わったらラーメン行くぞ!」とは社長の言葉ですが、
我々の胃袋にそんなスペースはありません。
ご馳走していただいているのに恐縮ですが、「ここでライスをいただければもうお腹いっぱいです」。
有無を言わさず大盛りライスが2つ運ばれてきました。
事実焼肉は非常に美味しく、大盛りライスも頂きましたが、さすがにパンパンです。
「ご馳走さまでした。」
ホテルに戻る途中、エスカレーターを上りきったころ、私(夏川)から何か落ちました。
おわかりでしょうか。
わたしのズボンのボタンです。
かわいそうに内部からの圧力に屈し、殉職を余儀なくされたのです。
わたしは大切に保管しています。弾け飛ぶまで職務を全うした、このボタンを
誇りに思っています。
イヤミか
皆様、食事は美味しく適量を!
本日 夏川でした。

