G-Code Scorpionタイプ45ACPマガジンポーチでKSCマカロフPMマガジンを使えるように調整してみました。

G-Code Scorpionタイプ45ACPマガジンポーチ

M1911マガジンに対応した低価格レプリカマガジンポーチです。

ゴム紐でマガジンを固定するテンションの調整が可能ではあるものの

細過ぎるマガジンでは使用できないマガジンポーチです。

今回はこれを調整してマカロフマガジンに対応させます。

ストレッチコード(ゴム紐)を左右のどちらかを外すと

マガジンポーチを開くことができます。

(背面のクリップはネジ2本でマガジンポーチに固定されてました)

マガジンとマガジンポーチの摩擦だけで保持している構造なので

プラ板より摩擦の大きなゴム板をスペーサーとして使用することにしました。

マガジンの横に接する部分には15mm(横)×80mm(縦)×3mm(厚み)、

マガジンの後ろに接する部分には10mm(横)×70mm(縦)×8mm(厚み)の

スペーサーを張り付けてます。

組立てたマガジンポーチにKSCマカロフのマガジンを入れてみました。

ストレッチコードのテンションを調整することで

マガジンを咥える強さを調整することができます。

とりあえずマガジンポーチ4個をKSCマカロフ対応にカスタムしておきました。

 

ゴム板スペーサーの追加で逆さまにしたり激しく降っても

KSCマカロフPMマガジンが落ちないマガジンポーチができました